スカイベリージャムを輸出したい!泣き虫母ちゃん奮闘記〜スカイベリーを世界苺に〜
野木ブランド認定品『パセリドレッシング!!』/協賛特典のご案内(後編)
特典品のご協力をいただいた、寳示戸幸子さんと幸子さんのパセリドレッシングをご紹介する、後編です。
彼女はそのプロジェクトの活動を通して加工品に興味を持ちました。
どのように、商品開発し、販売までたどり着いたのでしょうか。
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幸子さん
本当に売れるのか?
試作・試食会で加工品に興味を持った幸子さんは、終わった後、個別に問い合わせました。
寳示戸農園の野菜で何が作れるか相談し、試作を依頼、味を決めていきました。
そうして、パセリのドレッシングとスナックエンドウのピクルスが、美味しく出来上がたのです!
・・・しかし、彼女はとても不安だったと言います。

寳示戸ピクルスとドレッシング
「本当に、売れるのか?」
「売るために、宣伝やアピールはどうすればいいのだろう」
最初は手探りで、いろんな人に味を知ってもらいたくて、とにかく配って食べてもらいました。
そして、食べ方やその感想を聞き、SNSやイベント販売での宣伝に使っていったのです。
今では、野木町ならではの魅力ある商品「野木ブランド」として、野木町から認定されるまでになりました。

野木町地域おこし協力隊
『お皿に残ったソースも、パンにつけて食べちゃった!』
「美味しかった」があったから続けられた
ゼロから、商品開発、販売までたどり着いた幸子さん。
なぜ、続けられたのか?
それはドレッシングを食べてくれた人から寄せられた「美味しかった」があったから。
その中で一番印象に残っているコメントを教えてくれました。
『お皿に残ったソースも、パンにつけて食べちゃった!』
普段から野菜を食べてくれるママ友達の言葉だそうです。
焼いたお肉にパセリドレッシングをかけて食べ、お皿に残ったソースも余すところなく食べてくれる、それほどまでに大切に食べてくれたことがとてもうれしく、自信につながり、作り続けていこう、と思わせてくれたそうです。

寳示戸ドレッシング;サラダだけでなく、焼いたお肉やお魚、ピザやパスタ、お豆腐などにも合う万能ドレッシング!
怖かったけれど、始めたことは後悔していない
作れるかも?から、作ろう!とスタートする、…最初はとても怖かったけれど、やって良かったと彼女は言っています。
後悔していないそうです。
今後、野木町から、栃木県内、そして関東、さらには全国と、届けていきたい、と話していました。
そのためにギフトセットをネット販売することなども考えているそうです。
もしかしたら新商品も…? 寳示戸幸子さんに、パセリドレッシングに、ご期待ください!!

パセリドレッシング2本とスカイベリージャム、オリジナルトートバッグのセット!!