炎の揺らぎと香りが、あなたを「15分瞑想」の入り口へと誘う。手を添えて灯るランタン【Re:ful】
リフルのこだわり【点火操作編】
こんにちは。
リフルプロジェクトメンバーのヤマモトです。
リフルは天然木を使用していたり、ガラスフードは職人さんの手作りというこだわりがあるのですが、今日はその他のこだわりポイントである「点火操作」について紹介したいと思います。

両手でリフルのボディを包み込むことで点火します
リフルはマッチやライターを使わずに固形燃料に点火させることができるんです!
私たちは炎に新しい価値を持たせたい、炎を大事に扱いたい、という想いからリフルを開発しているので、リフルを手で包み込むという行為自体を点火操作にしました。

タッチセンサーに触れることでヒーターが出てきて赤熱します
点火の仕組みはこんな感じです。
①ボディの黒い丸の中にはタッチセンサーが埋め込まれています。
②両手でそれぞれ黒い丸に触れることで、通電します。
③通電してる間は、内蔵されているヒーターが出てきて赤熱し固形燃料に触れることで点火します。
④手を放すとヒーターが中に戻っていきます。
えっ、じゃあリフルを持ち運ぶときに誤ってタッチセンサーに触れて火がついちゃうことがあるんじゃないの?
って思うかもしれませんが、いえいえそんなことはありません。
リフルの底にもスイッチが埋め込まれているので、リフルを置いている時しかタッチセンサーは反応しないのです。
シンプルなデザインながらも、中にはいろんな機構やこだわりが隠されているんです。
今回は点火操作の紹介でしたが、今後もリフルのこだわりを紹介していきますのでよろしくお願いします。
以上ヤマモトでした。