炎の揺らぎと香りが、あなたを「15分瞑想」の入り口へと誘う。手を添えて灯るランタン【Re:ful】
◆展示会で頂いたご意見を検討してみました◆

部品名
こんにちは。
リフルプロジェクトメンバーのモリです。
今回は展示会で多くのご意見を集めたリフルの燃焼カバー・燃焼ホルダーの色について検討し、その結果を報告します。
リフルのカバー・ホルダーはホーロー加工なんですが、展示会ではどちらもホワイトで出展していました。
それについて、来場されたお客様から特にたくさん頂いたご意見が
①燃焼時の汚れが目立ちやすい
②黒にした方が炎が見えやすいのではないか
の2つで、メンバーも「あぁ、確かにそうかも」と思っていたので、
2つの部品をモノトーンの色で試してみました。

ホルダー・カバーをいろんな色の組み合わせを試していきます

【組み合わせ】(左)ホワイト×ホワイト(展示会仕様)ブラック×ブラック ダークグレー×ダークグレー ホワイト×ダークグレー (右)
一番最初は、カバーとホルダーの色をブラックに変更して試してみました。
しかし想像していたリフルとブラックの組み合わせの相性とはかなり違いがあり、
リフルメンバーからは「黒は安っぽく見えてしまうよね」とか
「黒は色の主張が激しくてリフルのイメージとはちょっと違うんじゃない?」などの意見が上がりました。
そのあとも「ブラックがだめなら色の主張を抑えたグレーはどうかな?」とか
「カバーとホルダーの色をそれぞれ違う色で組み合わせたら?」など、
何度も色の調節や組み合わせを変えたりして検討していきました。
◆検討した結果

カバー:ホワイト ホルダー:ダークグレー
カバーとホルダーの色の組み合わせはホワイトとダークグレーがベストマッチでしょ!
ということになりました。

この写真は燃焼時の様子です
「燃焼時の汚れが目立ちやすい」という意見に関して
燃えたときの汚れはカバーまで影響はなく、
中のホルダーだけを変えれば目立ちにくくなると考えました。
明るい色は汚れが目立ちやすくなってしまいますし、逆の濃い色ではリフルのイメージに合わないため、
中間をとってダークグレーにしました。
((しかし安心してください、燃焼時の汚れは濡れたウエスや中性洗剤などですぐ落ちるんですよ。
でも汚れは目立たないにかぎりますよね))
「黒にした方が炎が見えやすいのではないか」という意見に関して
「カバーを黒にした方が炎のが見やすいのでは?」という意見を検証するために、
カバーをホワイトからダークグレーやブラックに変えてみました。
が、実際には、あまり炎の見え方に変化が見られなかったことや、
リフルの最初のイメージを崩さないためにもホワイトのままで行こう‼ということになりました。
これからもどんどん成長していくリフルの姿を暖かく見守っていただけると嬉しいです!
皆さんはどんな印象を受けられましたか?
ご意見などございましたら是非お聞かせください!