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リフルのガラスフード工程

皆様、お久しぶりです。 Re:fulプロジェクトの藤川です。 「Re:fulって、なんだったっけ?」と思われても仕方ないくらい 前回の報告から間が空いてしまって、本当に申し訳ありませんでした。 現在、Re:fulは量産試作に向けて追い込みの真っ最中です。 私も品質管理や購買部門の者といろんな協力会社様を訪問させていただいて、 細かいところを詰める作業をしています。 というわけで更新再開の第1弾は、Re:fulのガラスフードを作製していただく 「上越クリスタル硝子」さんを2月に訪問した時の報告です!

今年は群馬も暖冬で雪が降らないそうです

さて、今回訪問させていただいた上越クリスタル硝子さんは 群馬県利根郡みなかみ町にあります。 みなかみ町ってどこだろう? 上越新幹線なら東京から約1時間。 高崎駅を越えて「上毛高原駅」で下車して、車で5分くらい。 群馬と新潟の県境にある、あの「谷川岳」から南に20キロちょっと下ったところです。 私は今回で2度目の訪問ですが、前回はさわやかな5月でした。 でも今回は2月。 寒いかな、と思って着込んでいったのですが……。 上毛高原で新幹線を降りると、なにコレ? あったかい。 「いやー、今年は記憶にないくらい暖かいんですよ~」 と、駅まで迎えに来てくれた上越クリスタル硝子の倉田取締役。
上毛駅を出るとさわやかな高原の風景が。
上越クリスタル硝子さんが運営する月夜野びーどろパーク。
上毛高原駅から車で5分。 上越クリスタル硝子さんが運営する月夜野びーどろパークに到着です。 こちらはガラス製品の製造直販だけでなく、工場見学やガラス細工の体験、 レストランでお食事もできる一粒で何度もおいしいところです。 お近くにいらっしゃる機会があれば、ぜひお立ち寄りください。 もしかすると、Re:fulのガラスフードを作っているところが見れるかもしれません(笑
こちらが工場棟。1階には大きな炉があって、2階が製造場所となっています。

いよいよRe:fulのガラスフード製造工程へ

さて、とうとうRe:fulのガラスフードの金型ができあがったとのことで、 この日は確認も兼ねて工程を見せてもらいます。 ちょっと長いですが、あまり目にする機会もないかと思いますので、 お時間があればぜひお付き合いください。
巨大な窯に11個もるつぼが入っています。ガラス材料がマグマみたいに溶けています!
まず、るつぼから材料を巻き取ります。
金型にフィットするようにガラスの形を整えていきます。
ジャーンッ!これが!Re:ful用の金型です。なんとバーナーで炙って暖めます!
そして、金型にガラスを入れて、吹き回し!まさに匠の技です。
これがRe:fulガラスフードの最初の姿です。ガラスを手で回しながら、濡らした刃物で先端にヒビを入れて叩き落とします。
おぉー! ガラスが飴のようじゃないか! チョキチョキッと大胆!
ガラスが冷えると何回も温め直してゆるくします。
切り口に木の板を当てて形を整えていきます。これを何度も繰り返します。阿吽の呼吸で合いの手が入ります。言葉が無くても絶妙のタイミング、まさにチームプレーです。
何回も形を整えてやっとRe:fulっぽくなってきた!でも、これで終わりではなくて……。
この後、Re:fulのガラスは電気炉で何時間もかけて焼きなましされて、 じっくり応力を逃します。 とても重要な工程です。 さらにその後に、上の写真の根元の部分を火切りという作業で スッパリ落としから、端面を丁寧に研磨して、最後に各部の検査を行い、 問題がなければ、やっと梱包して発送です。

Re:fulのこだわりがそこにある!

駆け足でガラスフードの製造工程をご紹介してきましたが、 いかがだったでしょうか? 上で紹介した吹き回しの工程だけでも、一つのガラスフードを作るのに 10分くらいかかっています。 その後の工程もすべて手作業でなければできない作業ばかりです。 一つの部品にこれだけの手間暇と時間をかけるというのは、 大量生産品ではなかなかできないことですが、 Re:fulのこだわりはそこにこそあると思うのです。 お届けまでお時間がかかって誠に申し訳ございませんが、 もうしばらく楽しみにしてお待ちくださいませ。 次回は、木製ボディについての報告を予定しています。