炎の揺らぎと香りが、あなたを「15分瞑想」の入り口へと誘う。手を添えて灯るランタン【Re:ful】

炎の揺らぎと香りが、あなたを「15分瞑想」の入り口へと誘う。手を添えて灯るランタン【Re:ful】

アロマ工房さん訪問 Re:fulのアロマオイル供給方法について

皆さん、こんにちは。 Re:fulプロジェクトの藤川です。 今日はRe:ful用のアロマオイルを供給してくれるアロマ工房さんをご紹介します。 アロマ工房さんは私たちトヨトミの本社と同じ名古屋市瑞穂区にあるアロマ専門店で、 アロマオイルやアロマグッズの販売だけでなく、アロマテラピースクールや各種イベントでも 活躍されているお店なんです。
アロマ工房さんは名古屋市瑞穂区、地下鉄名城線新瑞橋駅から東へ徒歩10分
お店の中はアロマオイルをはじめとしたグッズがいっぱいです。
アロマ工房さんで取り扱っているのはすべて天然素材、100%抽出油の材料です。 「化学合成の香りの方が安定してますし、保存もききます。 でも、うちはあくまでも自然素材にこだわりがあるので」 とアロマ工房の平山代表。 アロマ製油の仕入れのために自ら南仏を訪れることも。
アロマ工房の平山代表(左)とアロマテラピストの金沢さん。
そんな平山代表のこだわって手掛けた、「名古屋市の木」であるクスノキをベースにした「名古屋の香り」は 名古屋市応援事業からも認められています。 また、「和の趣」歌舞伎シリーズは市川海老蔵さんの公演でも販売されて 即日完売となった人気商品でもあります。
クスノキをベースにブレンドして作られた「名古屋の香り」
歌舞伎シリーズは市川海老蔵さんの公演でも販売されて、大人気だったそうです。
さて、アロマ工房さんと何回か打ち合わせを重ねていたわけですが、 その中でちょっとアロマオイルの供給方法について、考えなくてはいけないところが出てきました。 当初はアロマタブレットというセラミックの錠剤一個一個にアロマオイルを含侵し、 それを個別包装して5個を1パックとしてお客様にお届けする、という方法を考えていたのですが……。 実際にお客さんがRe:fulをご使用になるお部屋は千差万別。 あらかじめ決まった量のアロマオイルを含侵させた場合、広いお部屋では物足りないかもしれないし、 狭い部屋だと香りがきついとお感じになるかもしれません。 また、アロマオイルは自然材料なので、含侵してから長い時間が経過すると、 やはり少しずつ香りが変質したり、抜けていくことがあります。 最後に、アロマタブレットは一回使い切りとすると、 アロマを使用するたびにタブレットと個別包装を廃棄しなくてはいけないわけです。 そこで、Re:fulでのアロマオイルの提供方法をちょっとだけ変更させていただき、 アロマ工房さんにアロマオイルを小瓶に充填、密栓してもらって、皆さんにお届けすることにいたしました。 アロマ工房さんがおっしゃるには、 「お値段は上がってしまいますけど、ボトルに充填してご提供させていただいた方が 絶対にフレッシュなままで保管できます!」 というわけで……。
小瓶(ボトル)入りアロマオイルとタブレット(小瓶の左側)がセットになります。100円玉は入っていません……。
上の写真のアロマボトルとアロマタブレットをアルミ製スタンディングジップ袋に入れてお届けします。
この写真は見本ですので変更となることがあります。ご了承ください。
アロマボトルはアロマの変質を防ぐアンバー色の遮光瓶で、滴下しやすいドロッパー付きです。 きびだんごさんのクラウドファンディングでRe:fulをお求めいただいた皆様には、 このセットが5種類付属します。 (ラベンダー、ローズマリー、ベルガモット、ペパーミント、イランイラン) 従来はアロマオイル4~5滴を含侵させたタブレット5個(5回分)をお付けする予定でしたが、 ボトル入りにすることで、5~7回ほど(一回で4~8滴を目安に使用)お使いいただけるかと思います。 (アロマタブレットは同梱のアロマオイルを使い切られたら、新しいものに交換してくださいね。)
お部屋の広さとお好みに応じて、4~8滴くらいを目安に滴下してください。アロマオイルは自然材料ですので開封後はできるだけ早く使い切ってくださいね。
アロマオイルはすぐにセラミックタブレットに吸い込まれますので、これをRe:fulの中にセットします。
それから、最後にペットを飼われている皆さまへのご注意です。 体の小さなペットは、代謝の能力が人間とは大きく異なります。 人間にとってはただの香りでも、小動物にとっては毒素となることもありますので、 ペットのいるお部屋ではアロマオイルは使用しないでください。 これはペットを飼われている方は皆さんご存じかもしれませんが、念のためお伝えいたします。 よろしくお願いいたします。
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