炎の揺らぎと香りが、あなたを「15分瞑想」の入り口へと誘う。手を添えて灯るランタン【Re:ful】
Re:fulの電子基板を見に行ってきましたよ!
皆さん、こんにちは。
Re:fulプロジェクトの藤川です。
寒風吹きすさぶ3月5日、長野県までRe:fulの基板確認に長野県まで行ってきました。
木製ボディや手拭きガラスフードなど自然材料が目に付くRe:fulですが、
二つのタッチスイッチを両手で触るとそれを感知して点火するという機能を備えており、
その制御のために小さいながらも電子基板を搭載しているのです。

信州の雄大な景色は心が和みます。道中はめっちゃ吹雪いていたんですけどね……。
さて、製造会社さんに着いて工場の中を見せていただくと……。
あ、ありました!
Re:fulの基板です!
工場の中は基本的に撮影禁止なんですが、
Re:fulの基板しか写しませんからと特別にお許しを得てパシャリ!

これが今回の量産試作分の基板です。

まだ電子部品は載っていませんが、基板自体はクラウドファンディングご支援分も出来上がっていました。これが皆様に届くRe:fulの中に組み込まれます。
開発の途中では、
タッチセンサーの感度が良すぎてしまったりするトラブルもありましたが、
基板開発会社さんのご協力できちんと仕上がってきました。
皆さんの目に触れるものではありませんが、
点火のたびにこいつが頑張っているんだと思い出してやってくださいね。