「どこでもスイング」で理想のゴルフスイングを手に入れよう!
スイング作りで 知っておきたい【体の各部位の役割】
体の各部位の役割を理解するとスイングが変わる
多くの方にご支援をいただいたプロジェクトも残り3日になりました。
最後まで頑張りますので引き続きのご支援よろしくお願いいたします。
体の各部位の役割をご紹介いたします。(参考)
◎上半身の役割
左右の側屈でスイング中の前傾姿勢を維持し、頭を支点としたスイング軸を作る。
下半身より発生するパワーを回転運動に変えてスイングを作る役割。
◎下半身の役割
両足と頭の3点で支点を作り、膝の屈伸でパワーを生み上半身に回転運動として伝える役割。
1)頭の役割
頭と両足の3ヶ所が支点となり、体の回転軸の中心になる。
2)両肩の役割
スイングプレーンを作る。
3)胸の役割
打ち出す方向を担う。
4)腕の役割
腕を左右にねじるアームローテーションとクラブをスイングプレーンに沿って移動させる道先案内。
5)両肘の役割
肘は曲げるのではなく、左右片方を体に引きつけて腕のローテーションを促しアームプレーンを作る。
6)手の役割
クラブフェースの開き具合をコントロール。
7)腰の役割
腰の回転がスイングスピードの原動力(エンジン)。
8)膝の役割
膝の曲げで捻転が作りやすくなり、伸ばすことで捻転戻しになる。(エンジンを動かすピストン)
9)足首の役割
つま先と力を合わせて足首の曲げ伸ばしをすることで、力強い膝の屈伸の補助となる。
10)足の役割
頭を中心にしたスイング軸を支える支点となる。