現役獣医師の挑戦!保護猫カフェ ネコリパFC店&保護犬譲渡所を大阪熊取に作りたい
つわものキャラのチャオくん。
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チャオ
「こんにちは~
ネコリパブリック東京お茶の水店のチャオです!」
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「ボクは、ここにいます~!」
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「営業中もずっとここにいます。
暖かくて抜け出せない………」
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「よいしょ!」
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「やっと顔だけ出せたけど、まだ眠い…」
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「もうしばらくここにいよう~」
なんかちょっと笑ってるし…
ネコリパブリック大阪熊取町の店長候補の兵野です。
昨日と一昨日、院長が活動報告を代筆してくれていました。
ありがとうございます。
先日お茶の水に入国したチャオ君は、
しょんぼり顔のおっとりだけど、つわものキャラです。
営業中も、ずっと落花生の中に入ってるか、
そっとお客様に寄り添って、
時々思い出したように、怪獣みたいな声で鳴きます(笑)
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遠くからチョビが気にしてますが、本人は全く気にしていません(笑)
研修期間は、あっという間に時間が過ぎて行きました。
お茶の水店への出勤も残すところあと1日です。
最初の3日ぐらいは、28匹いる猫の見分けがつかなかったけれど、
今はみんな違って、みんな可愛いです。
最初は、みんな私の様子を遠巻きに見ていたけれど、今はどうやら仲間に入れてくれているようです。
猫カフェの楽しさはここにあると思います。
1回目は、人懐っこい子だけが膝に乗りに来てくれる。
回数重ねるごとに、みんなの顔と名前が一致してくる。
みんなの好きなこと、嫌いなこと、嬉しいこと、性格や個性が分かってくる。
少しずつ、猫たちに認められ、仲間に入れてもらえる。
通えば通うほど、違った楽しさが出てきます。
私は、それをネコリパブリック大阪熊取町に来てくれた方たちに伝えていきたいし、
お気に入りの子が素敵な里親様のもとへ無事に譲渡されたら、一緒に泣いて喜べるそんな猫カフェにしたいです。
親しみやすさとどこか懐かしさを感じてほっこりするお茶の水店。
猫たちも個性豊かで、その猫を支えるボランティアさま、猫思いのスタッフがいる明るいお店。
まさに歴史があって生み出されている空間ですが、ネコリパ大阪熊取もどこかその要素を取り入れられたらいいなと思います。
ラスト1日!
しっかり働いてきます!