フォトウォークのための機能性カメラバッグ「comora(コモラ)」

フォトウォークのための機能性カメラバッグ「comora(コモラ)」

「comora(コモラ)」とフォトウォークに行ってきました③

写真のプロに使ってもらう

アコさんは、写真を始めて5年目。仕事では主に飲食関係の写真を撮ることが多いとのこと。 プロの目線で「comora(コモラ)」の新たな可能性を、フォトウォークを通して感じていただきます。

「インナーバッグ」でカスタマイズ

歩く前に、アコさんのパッキングを拝見。 「バッグの中に、追加でインナーバッグを入れると、より機材にも安心だし、収納力も増えると思います」 なるほど、赤いインナーバッグを入れてみると、バッグの底にぴったり収まります。 「フタ付きのものだと内部が完全に2室になるし、インナーバッグ自体は千円前後からあるので、簡単にグレードアップできますね」 この方法で、ひとつのバッグに、メイン機材とサブ機材を分けて入れることもできそうです。 持ち歩き時はインナーバッグでしっかり護って、フォトウォーク時は「移動するポケット」で取り出しやすく、ということもできそうですね。
※商品にインナーバッグは含まれません。

2Wayがとても便利

機材を収納して、まずはアーケードの商店街へ。 「人通りの多い商店街では、横に出っ張らないリュックの方が安心ですね。」 「いつも照明や三脚などの重い機材はカートで運ぶので、身につけるバッグとして使えそう。」

「フタが全開するので、レンズ交換がとても楽。」

商店街を抜けたところでショルダーバッグ仕様に変更。 持ち手をスライドするだけなので簡単です。 プライベートの撮影で凝っているオールドレンズに交換します。

すでに「comora(コモラ)」は体の一部。

フォトウォークを楽しむアコさん。 「仕事の撮影ってハードワークだし、機材も重くなるので、どうしても体力的に負担がかかる。 その点このバッグは、からだにやさしい生地のせいか、荷物を意識しないでいられる感じ。 ハードな撮影時に集中力が続くバッグかな」
公園に向かうと、フリマイベントの人だかり。その中に出店中の友人を見つけ、ついつい買い物も。「こういうときは両手が空くリュックに戻せるのが心強い」

跳ねたり滑り台などのハードな動きでも安心!

公園の遊具で子供に混じって遊んでみる。滑り台でもシャッターチャンスを狙う。 「バッグがからだに沿う感じで暴れにくい」なかなかアクティブなアコさん。
歩きながらササッとレンズ交換をするところはさすが。

やっぱりファッション性も大事

「見かけもカメラバッグらしくないし、コーディネートのひとつとして考えられるので、プライベートなフォトウォークも楽しみになります。個人的にはグレーが好みなので、ぜひ狙います(笑)。使いながらカスタマイズを楽しめるところも気に入ってます。」
フォトウォーク取材スタッフ:写真・コーディネート:タカオキくん 文章・構成:なかがわでした!
本日のアコさんショット。
本日のタカオキくんショット。ありがとうございました。
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