ワイン発祥の地・アゼルバイジャンの古都を日本の桜で満開にしたい!

ワイン発祥の地・アゼルバイジャンの古都を日本の桜で満開にしたい!

桜は夏に植えると育たないらしい。。。

『明日にでもアゼルバイジャンに桜を刺しに行く!』と言ったので、『今って桜の苗、手に入る?』と知り合いの植木業者に聞いてみた。 すると、『今桜の苗はないよ。桜は冬に植えるもので、夏に植えると育たないから』と。 『明日にでも植えに行く!』と言い、7月に始まりの桜を持って訪問することをアゼルバイジャンの関係者に伝えていた手前、持っていかないわけにはいかない。でも、育たない時期に無理に植えることもできない。 枯れてしまうと、せっかくの始まりの桜が台無しになる。 悩んでいたところ植木屋さんから『鉢植えなら丁度2つある。このまま育てたら毎年そのまま咲くと思うよ』と。 鉢植え!それいいやん!
7月中旬、2つの鉢植えを持って初めてのアゼルバイジャンに向かいました。
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