ワイン発祥の地・アゼルバイジャンの古都を日本の桜で満開にしたい!
日本人だけビザ代無料!! 到着早々親日対応で歓迎される!!

アゼルバイジャンへ始まりの桜をお届する旅。
高知から成田へ飛びご依頼人の日本人女性と合流し、まずはカタールのドーハまで(約10時間)。
そこで3時間ほどのトランジットを待って、アゼルバイジャンのバクーまで(約3時間強)。
結構な長旅です。
バクー到着後、最初に行うのはビザの登録。
数台ある機械の前に係員が立っていて手伝ってくれるのですが、その時驚いたのは日本人だけビザ代がFREE!! 無料なんです!
いきなりの親日対応に気分が上がりますww
その後、イミグレーションで入国のスタンプを押してもらう時も、係の女性担当者が始終にこやかに接してくれて、もうこの時点でアゼルバイジャンの印象はとてもいい感じ!
これからの旅がますます楽しみになってきました。

ヘイダルアリエフ国際空港は3階建。
1階が到着ロビーとチェックインカウンター。2階がカフェ。3階が出国ロビーです。
滑らかな流線型のデザインとシックな色合いがお洒落です。
そして木をふんだんに使っているので、とても落ち着いた雰囲気の綺麗な空港でした。

7月のバクーはとても暑かったです(汗)

空港を出るとたくさん並んでいる紫のロンドンタクシー。
後部座席は向かい合って大人が4人座ることができるのと、中が比較的広い作りなので荷物の多い時はスーツケースごと一緒に乗せることができ便利です。
バクー中心地まで約30マナト(1950円)。