長崎五島列島の六島(むしま)で、みんなの島づくり!島民3名からの挑戦
長崎五島列島の六島(むしま)で、みんなの島づくり!島民3名からの挑戦
島民3名の島で、地域おこし協力隊募集!
長崎県五島列島のなかにある小さな島、六島。

人口は3名というその島では、島の人達が新しい島づくりをめざしてがんばっています。
きびだんごのクラウドファウンディングに挑戦し、41名から60万円以上が集まりましたが・・100万円に届かずに失敗しました。
しかし、それがきっかけとなり、知名度があがったことで、
管轄する小値賀島の町役場が注目し、
地域おこし協力隊を2名、募集することになりました。
「地域おこし協力隊」は総務省が地方活性化のために行っている国家的事業です。
派遣期間は最大3年間、給与は月16万円だそうです。地域おこし協力隊の概要については、以下のネット情報をご覧ください。
(http://www.soumu.go.jp/main_content/000380187.pdf)
島民代表の梅ちゃんこと、小金丸梅夫さんの言葉です。
「地域おこし協力隊員2名が六島にやって来たら、年3~4回の県内外先進地視察研修・技術研修に積極的に参加してもらい、その成果を六島の島おこしにフィード・バックさせていきたいですね。
そうすることで六島に新たな収入源となる仕事と雇用が生まれるだろうし、地域おこし協力隊員も六島島民も相互にレベルアップ、パワーアップしていけるのではないかと考えています。」
ということです。
みなさんいい人いたら、ぜひ紹介してください。
応募や条件等にかんするご相談は、こちらのページ(六島Facebook)から
それにしても、クラウドファウンディングは、失敗しても、何かにつながる。
すばらしいですね。