東京からすぐ上空1000ｍの絶景!!大人が本気で遊ぶガレージ「SOLABASE」

昨日はSOLABASEの地主さん（徒歩1分）の竹林で、タケノコ狩り！ 最初は一昨年、地主さんから「タケノコ刈ってくれ！」とのお誘いから始まりました。 毎年この時期に開催していて、クラブメンバーの恒例になってきてます。

竹は刈り取らないとすぐ成長してしまうので、たくさん取ってくれと言われます。 竹林をきれいに間引きして管理するためにも、大切な作業と同時に、結構ハードなようです。 逆に私たちには嬉しい限り。 普通に買うと結構しますからね。

元々SOLABASEの古民家もそうですが、10年以上空き家になって困っていた物件でした。 お化け屋敷のようになっていたので、人が入って管理してくれると助かるとのことでした。 そのおかげで安く自由にリノベーションもさせていただいてます。 さらに周辺は高齢化で、若い人が来てくれるだけで雰囲気も元気になるし、ありがたいと言ってもらえます。 私たちにとっては古民家もタケノコも住まわせてもらえるのも、ありがたい限り。 これが田舎の持ちつ持たれつの関係で、とても温かい気持ちになります。

熱気球をやってる人で、嫌々フライトする人は世界中でも見たことがありません。 みんな空と熱気球が大好きだから、フライトをしてるパイロットがほとんどです。 私たちはたくさん飛びたいし、ゲストも飛びたいから飛ぶ。 一回飛ぶのに多額の費用が掛かる熱気球は、飛びに来てくれるゲストがいなければ、飛び続ける事ができません。 飛びたいと思う人がいるからこそ、私たちも飛ばせてもらえるのだなと感じています。

突き詰めると商売や仕事はすべて、ニーズがあって存在するので、飛びたい人がいて成り立つのは当たり前です。 ただ、私たちは飛ぶのが大好きで、飛ばせてもらえるのはとっても幸せだと感じている、ということが大事。 どこかのパイロットが 「This is the best job in the world！」 と言っていたのを思い出します。 大好きな事をやらせてもらえるからこそ、1回1回のフライトに気持ちを込めるし、ゲストも特別な思い出になるのだと思います。 お互いこんなにハッピーな体験は、なかなかない！ これが、熱気球を皆さんにお勧めしたい理由の一つです。 まだまだ達成まで頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします！