本の美術展をイメージした新ジャンルの『企画本屋』を開催したい!
本と向き合う額作り

久しぶりの活動報告です。
先日、店主二人とさやちゃんのお友達にも協力してもらい、5月1・2日のhonten当日に使用する本の額作りをしました!
まずはさやちゃんと二人で材料の買い出し。
「あの本にはこれが合うかも!」とか、「イメージはできてるけど、あの本に合う材料が見付からないね~。」とか、ああでもない、こうでもない、と相談しながら。

「お店屋さんしまーす」と言って材料を部屋に広げたら、各々額を作りたい本を選んで額作りスタート!
「この本には濃い茶色かな?」「この本は絶対白!」
額の色塗りからもう楽しい。
色を塗ったら、次は装飾選び。
並べた材料の中から本に合うと思うものを選びます。
星空のマスキングテープ、レースのカーテン、デコパーツのパールや、ハーバリウム用の押し花。
作りながら、「イメージが湧かないっ」と言ってときどき読書タイムに入る・・・。

一冊一冊と向き合って、じっくり味わいながら、作っていきます。
honten当日、お客さまにも、こんな風に本と額とを見つめながらじっくり味わってもらえたらいいな。
そう思います。

オンライン読書会、企画中!
実は、hontenとは別でオンライン読書会を企画中です!
コロナで世の中が悲しみに染まる中、私にできることを考えました。
私にできることは、微々たることです。
読書会をしたところで、当然コロナは収束しないし、経営破綻した会社を救えるわけでもありません。
でも、少しでも誰かの『楽しみ』になったり、悲しい気持ちを和らげられるようなことをしたい。
私はコロナに負けたくない。
そう思い、色んな人に声を掛けて、いま詳細を詰めているところです。
日程等決まり次第、こちらでもお知らせしたいと思います!
おまけ
honten当日に着るユニフォームとなるエプロンと、革の本型ブローチを合わせてみました~!
ブローチは、店主二人で京都旅行へ行った際に一目惚れした物。


『honten、やるんだな~』っていう実感が湧いてきて、わくわくです。
honten当日、こんな感じの恰好でお待ちしております!
