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三脚と一緒に使う場合の例
リコーの米田優(エレキ・光学担当)です。
今日は三脚との組み合わせについてです。
Image Pointerは手持ちで使うことをベースに想定していますが、置いて使いたい場合もあるかと思います。そんなときは三脚につけたくなるかもしれません。
Image Pointerを三脚に固定してたい場合は、下記のようにスマホ用の三脚アタッチメントと組み合わせてみてください。

実際に使ってみると、下記の様にになります。

スマホ用三脚アタッチメントは、スマートフォンを三脚に取り付けるためのもので下のように、物体を挟む部分と三脚用のネジ穴を兼ね備えています。挟む部分を今の場合ではスマホではなくImage Pointerとしています。

アタッチメントの種類にもよりますが、挟む部分が浅いこともありホールド力が足りず真上への投影は出来ないかもしれません。その時は使用例のように水平方向に近い使い方で使ってみてください。
支援者のお声をお聞きしながら、三脚用のネジ穴をつけるか否かはサイズ等のバランスも考慮しつつ開発メンバーで検討中です。ネジ穴がある場合は三脚に直につきますのでアタッチメントなしで使えます。
ネジ穴をつけるかはお約束が出来ないのですが、ネジ穴がない場合の使用法の一例として記させていただきます。
リコー 米田優