デキる男は脇を固める。よりアクティブな移動を可能にするバッグ『Cradeloc』

デキる男は脇を固める。よりアクティブな移動を可能にするバッグ『Cradeloc』

「Cradeloc(クレイドロック)」のきめ細かいこだわり by製造担当者

こんにちは! チーム「ROUND OUT」でプロダクトの生産を担当している奥井です。 今回は、製造担当から見た「Cradeloc(クレイドロック)」の魅力についてコメントしていきたいと思います。

使用素材へのこだわり

「Cradeloc」のデザイナーである勝俣氏とこの企画について話し始めた際、素材選びの段階で数あるクラリーノをすべて見せてほしいと言われました。 本革タイプ、スウェードタイプ併せて優に100は超えようかという数の中から、今回使用する素材が選ばれました。ポイントはソフトさと軽さ、そして丈夫さの両立。  次に色選びが始まりました。黒は少しマットなタイプで即決定。しかし、オレンジが難航しました。 スポーティなイメージを軸に色出しをする事3度目で、ようやく決まりました。 各付属のパーツについてもこだわりがあります! 今回特にこだわったのが、ショルダーベルトのクイックな調整を可能にしたパーツ「DURAFLEX」。 皆さんもご存知かとは思いますが、この「DURAFLEX」は、パーツとしてカッコいいのはもちろん、機能品質も兼ね備えた優れものです。 さらに、ショルダーベルト、アームホルダーに使用されている素材にもこだわりが! スライド時のスムーズさと、持った時のクッション性の高さなどから、日本製の「本橋テープ」を使用。 その他、ナスカン、Dカン、サイドの撥水ジップにはYKKを使用しました。

ショルダーベルトに凝縮!日本人だからこそのきめ細やかさ

先ほどの話にも登場した「DURAFLEX」に注目!ショルダーベルトの長さをクイックに調節するための機構が秀逸です。MAXの長さは92㎝、なぜこの数字なのか?と言いますと、日本人男性の平均的な中肉中背の体格をベースに考え、自転車等に乗るときに体にフィットさせために長さに調節する時、クイック調整フックがちょうど肩口に来るようにこの数字にしました。 そして、従来のショルダーベルトを調整するとダラダラと垂れてしまい、付属のゴムストラップで止めるなどしますが、「Cradeloc」のショルダーベルトにその煩わしさは一切ありません!! 内側に綺麗に巻き込むようにし、スマートなスタイルを維持することができるのです。 細部にもこだわりがたくさん詰まった「Cradeloc」。 引き続き、皆様の暖かいご支援をお待ちしております! ROUND OUT 奥井
コメント