目指せ1万食!!もりもり栄養食「まき餃子」で子ども達を笑顔に!
【達成まで残り5%!1月28日まで!】森のクマさんと愉快な仲間達に出会ってしまったら!
こんにちは。ソラノイエです。12月20日よりクラウドファンディングを開始しました。
開始から11日目、一つ目の大目標「888,888円」まで残り5%となりました。
餃子を使った『まき餃子』®️を親子に食べてもらいたいと思い、始めた新規事業です。
プロジェクト概要
下記、簡単な説明となります。
『まき餃子プロジェクト』(主となる方=斉藤弘美=クマさん)同志達と計画するフード支援業
クマさんがケータリング業の傍ら、一年半掛けて仲間と開発した『まき餃子®️』で、お腹空かせた親子らを笑顔にしたい。ーそう考えてまき餃子の加工場を兼ねた店を作ることに決め、宇都宮市の「ろまんちっく村」前の病院跡地を改装、4月から営業をスタート(予定)となっています。
今回のクラウドファンディングでは、子どもたちに配りたいモリモリ栄養食「まき餃子」と、そのプロジェクト維持のための資金を募っています。
森のクマさんに出会ってしまいました
今回、私たちが応援したいと思った方は「クマさんことクマさん」(笑)と愉快な仲間達です。
お仲間の方もニックネームとか付けていけばもっとお伝えし易いのでしょうが、そこはおいおいです。
このコロナ禍のせいか、浮いた話が少なく思えます。
そういったことをしてはいけないのかとつい自粛ムードになってしまいがちでもありました。
一年ぶりの夢応援となったのも、そういった理由です。生きていくことが大テーマ。
生物的にも人間的にも経済的にも先ずは生き残っていくこと。これがこのコロナ禍でのメインとなっていました。
そんな最中に森で出会ったクマさんの夢は、生きる張り合いを持たせてくれました。
「美味しいものを食べたら元気出るんですよ。絶対に」という強い一言に覚悟が決まりました。
ん〜 応援したい!って。
クマさんと愉快な仲間達の夢は、「子どもたちに無料で栄養価のある食べ物を配り続ける」というもの。
途方も無さすぎて正直最初は「え?」って思いました。そんなこと出来たらいいなとは思いましたが、
どうやってビジネスとして成立させるんだろうって。
クマさん達が掲げた食べ物は「まき餃子」。これは、宇都宮市の方達が一生懸命力を尽くして地元の名産品としてPRしている食べ物である「餃子」を使った調理品です。開発に一年半かかったそうです。
栄養が不足しがちな現代ですが、餃子はとても栄養バランスが良いとかで、確かに食べると元気が出る。
お菓子ばかり食べる子どもたちに、「餃子食え」と言いたくなりますし(笑)
栄養バランスの良い、しかも簡単に食べられる手巻きを、子どもたちに配りたいというのは、
現代風のサンタクロースですね。
『一杯のかけそば』すらタダにしたい/クマさんの野望

昨年にソラノイエでCF出版をした「上中下(うえなかした)」さんから応援のイラストをいただきました
でも、課題が沢山あります。社会の善意を資本にしながら、自分達で利益も出して、
それらを子どもたちに還元していくって、至難の技です。
料理関係のお仕事されている方はよく分かると思いますが、料理屋さんの利益率は決して高くはないです。
そうでなくても今はどんどんお店が閉じてる最中です。
クマさん達は、そういった状況もよく理解しつつも、自分たちが行動することで世の中のスタンダードが変わるんじゃないかって思ったそうです。「子どもたちの笑顔を守ることは自分たちの未来を考えることと同じだと思うんです」。
経済上、辛い目にあっている日本人の子どもたちは少なくないです。最近では「ひとり親世帯」という言葉をよく目にしますが、その半数以上が就労と家計のバランスがうまく取れずに困っているとのことです。相談も難しいというのも現状だと思います。「ひとり親」を「独り親」にしてはいけないんじゃないかなって思います。
栗良平『一杯のかけそば』ご存知の方は多いでしょう。
そばの美味しさよりも、親父さんの配慮に親子は感動したのでしょう。
そんな粋なことを、クマさん達は「それすらタダに出来ないのかな」と奮闘することに決めたのです。
壮大だと思いました。でも、「動くしかない」そうです。もしご興味出た方は、是非!!