目指せ1万食!!もりもり栄養食「まき餃子」で子ども達を笑顔に!
はじめまして「クマさん」です!!

はじめましての方も、いつもお世話になっている方もこんにちは。クマさんことクマ、本名はもういいや、クマさんで名前が通っているのでクマさんです。
今日は私から大切なご案内がございまして、挨拶とさせていただきました。むさくるしいかもしれませんが、是非読んでいただければです。こんなご時世ですが、来年四月にお店を開店しようと動いております。昨年2019年より準備してきましたが、世の状況もあったり、資金を集めていたりとお仲間と奮闘していました。
さてどんなお店かというと、もう無国籍(笑)。笑いが絶えない店を作りたいととにかく思っています。そのお店の柱ともいえる商材があります。既に商標登録も済ませてある、地元の人気料理を使った「まき餃子」です。モリモリ栄養食とも私たちは呼んでいます。
餃子というのはですね、栄養バランスが非常に良いというのがありまして、このまき餃子は、餃子まきを食べやすい形や味に調えてみようと一年以上使って開発に取り組んだものです。なぜ、そんなものを作ったかというとですね、色々と動機があるんですが、一番の理由は子どもたちです。子どもたちの食生活を見ていて、非常にですね、栄養バランスが悪いなというのが歯に衣着せぬ率直な意見でして、それを少しでも改善出来ないかなと思ったのがこの「まき餃子」の発案の元となっています。食べ盛りの子どもたちのおやつや、お弁当でも良いし、もちろんご飯としても活躍できるんじゃないかと思っています。
そして、これならば、人にあげやすいんじゃないかとも考えています。これが今回伝えてたいことの最も大きい点ですね。お店を作ったのは実は、この「まき餃子」を作るために加工場が必要となり、その加工場を支えるためにお店が必要でもあるということで、普段やっているケータリングの仕事の発展形として私なりのお店を作ってみようと考えることとなりました。
そして、このまき餃子を、なんとか、子どもたちに「無料」で配れないかなと夢を見ています。途方もないことのように思えることですが、全国では既にやっている方が沢山います。子ども食堂や未来チケットなど、ニュースで見た方も多いと思います。ああいった子どもたちのために大人が動いていく姿に非常に感銘を受けました。社会の善意が、子どもたちに直接向けられていくというのが目に見える形で表現されて、お店として商売として成立しているというのが私にとっては、最大の夢の形であると思いました。
大の子ども好きですので、そのために二年ほど使って森を開発して森の公園を作ったりもしてみました。震災後すぐ、原発の影響で外で遊ぶ場がなくなった子どもたちが泥んこになって遊ぶ姿が、とても楽しかったです。それから10年、世の状況はまた変わりました。コロナという怖い三文字で、まともにご飯を食べられない子どもたちが増えてきました。先日は餓死した親子のニュースもありました。経済大国日本などと言っても、現実的にはご飯が食べられない親子がいるんです。ひとり親で就労している子どもの貧困率は世界ワースト1です。半数以上のひとり親子が貧困で困っているというのが現状現実なんです。
そういう親子に、定期的に、しかもスムーズに栄養価の高い食事を配れないか、私や私達は沢山考えてきました。考えています。「まき餃子プロジェクト」は、これが一番の柱なんです。


こんな風に考えています。これは先にも言った未来チケットなどを参考にしています。「笑う品の券」と書いて「笑品券」というのを作成します。店やネットから企業や個人の方に購入してもらいます。これをお店の中に貼り付けます。子どもたちが自由にそれを取ってまき餃子と交換します。笑品券には購入者からメッセージを書いてもらったりもします。まき餃子をもらった子どもたちには笑顔シールをお店のボードに貼ってもらいます。世の中の善意を仲介するのが私たちの役割としたいんです。もちろん原価でそれらをやりますので、私たちには利益がございません。まき餃子プロジェクトの維持にはそれなりのお金が掛かってしまいますので、お店を盛り上げたり、まき餃子を近くのスーパーや道の駅にも販売させていだきます。全国を回っていく私のケータリングサービスでも当然販売します。販売益からまた無料のまき餃子を作ります。スーパーや道の駅なんかにも、笑顔シール入りの無料のまき餃子が入れられたらとも思います。
とにかく子どもたちに笑顔になって欲しい。栄養バランスを考えて、偏食な子どもたちにの食生活も改善したい。食べられない子どもたちに沢山食べて元気になってもらいたい。日本は隠しがちな民族でもあります。だから、こういう格差的なことをおおっぴらに言うことは嫌がる人も当然います。でも、周囲にいえずにお腹を空かせた親子に、なんの気なしに手に取っていただけるような状況を作るべきだと思います。
社会全体で、子どもたちという未来に投資していくような風潮をスタンダートにしていけたらと思うんです。せっかく頑張って汗水たらして作ったお金です。それを自らのために使うは当然です。でも、その自らのためというところに、未来の世の中を良くするためにという投資もこれからは必要だと思うんです。2025年には世界人口が80億をこえて、世界全体が食料事情にあっぱくされてしまうのかもしれません。環境問題も2030年問題と、考えるべきことが沢山あります。だからこそ、目の前のことから目を背けないで、自分達に簡単に出来ることを探していきたいと思います。そうであるべきだと私は考えています。
私に出来る簡単なことは、子どもたちに笑顔になってもらうために頑張れることです。そんな私の夢に、どうか一役かっていただけませんでしょうか?
クラウドファンディングを開始します。お店の資金はこのコロナ禍の中でまさに死に物狂いでなんとかなりました。あとは、子どもたちに配るためのまき餃子代と、その加工場であり店を維持していく資金です。もちろん自分達でお店を盛り上げるよう最大限努力致します。その利益もまた還元していくつもりです。でも、それだけでは足りません。あと一つ二つ、私たちの夢をかなえるためには、皆様のご支援が必要となります。
何卒お力を貸していただければです。
どうか、よろしくお願いします。最期に、というか最初に、私の夢を支えてくれている妻や家族、そして仲間達に最大限の感謝をしたいです。ありがとうございます。
クラウドファンディングの期間は1月30日までとなっています。よろしくお願いします。クマさんでした!!

ぼくの「笑売」を応援してくださってる方達です。(まだまだたくさんいますのでどんどんご紹介します!)