銅の力でお水を浄化。お花を長持ちさせる花留め「KORO KORO SAN」

みなさん、こんにちは！ KORO KORO SANプロジェクトがはじまり、早速ご支援をいただいた方々、本当にありがとうございます！ プロジェクト開始のお知らせをさせていただいた方々からも、暖かい応援の声をたくさんいただきました。 まだはじまったばかりですが、達成に向けて頑張ります！ プロジェクトページではご紹介しきれなかったお話を、活動報告の場をお借りして発信してゆきたいと思います。 第１回目となる本日のテーマは、『KORO KORO SANのヒミツ』 まるでジャム瓶のようなKORO KORO SANのパッケージに隠されたヒミツを、たくさん紹介してゆきます！ ヒミツを紐解くキーワードは３つ。 １、届いたら、すぐ生けられる ２、銅を変色から守る ３、だれかに贈りたい 今日は、一つ目の「１、届いたら、すぐ生けられる」についてお話しいたします！

パッケージを考える上でまず何よりも大切にしたのは、「手元に届いたら、すぐ生けられる」こと。 KORO KORO SAN プロジェクトがまだ構想段階だったころ、知人に「お花を買って生けることはありますか？」と質問をしたことがありました。 この質問に、いいえと答えた方の中で最も多かった声は、 「そもそも家に、花瓶がない！」というものでした。 たしかに、、！盲点でした。。 普段からお花を生ける習慣がない人にとっては、わざわざ花瓶を買おうともならないでしょうし、それが故にお花との接点がどんどん遠のいてしまっているということに気がつきました。 お花を買いたくなる、そんな体験を生み出せないかと考えつづけた結果、花瓶としても使用できるパッケージデザインが生まれました。

いつかのために花瓶を買うほどでもないけれど、思いついたときにパッと取り出していつでもお花を生けられる。 なんだか少し、ワクワクしてきませんか？