銅の力でお水を浄化。お花を長持ちさせる花留め「KORO KORO SAN」

銅の力でお水を浄化。お花を長持ちさせる花留め「KORO KORO SAN」

KORO KORO SANのヒミツ②

みなさん、こんにちは! KORO KORO SANプロジェクトがスタートして6日目となりました。 日に日にご支援いただける方が増え、目標達成に少しずつ近づいてきました。 「こんなものあったらいいな。」という思いからはじまったプロジェクトでしたが、 今は「一人でも多くの方に届けたい!」という思いを募らせ、日々奮闘しております。 さてさて、プロジェクトページでは紹介しきれなかった、こんなことやあんなことを紹介する活動報告コラム。 本日のテーマは、『KORO KORO SANのヒミツ』パート2です。
ヒミツを紐解くキーワードは3つ。 1、届いたら、すぐ生けられる 2、銅を変色から守る 3、だれかに贈りたい 今日は、2つ目の「2、銅を変色から守る」についてお話しいたします!

2、銅を変色から守る

お水の殺菌作用をもつ銅の力を活用し、生み出されたKORO KORO SAN。 一方で、銅は水や空気にふれると酸化という作用を起こし、すこしずつ黒く色を変えていきます。
2年ほど使用したKORO KORO SAN
長い年月をへてあなたにしか作れない色に変わっていくのを楽しむのも醍醐味ですが、 適切に保管してあげることで、色の変化を押さえ、緑青(サビ)の発生を防ぐことができます。 銅のお手入れと聞くと、なんだか手間がかかりそうで面倒な感じがしませんか、、? ところが花瓶の替わりにもなるKORO KORO SANのパッケージは、銅を変色から防ぐ保存容器としても役立つのです!

▼密閉機能で酸化を防ぐ!

KORO KORO SANのパッケージで使用しているビンは、ジャム瓶などで使用されるものをイメージしています。 見た目が可愛いから、という理由ももちろんあるのですが、一番大切にしたのは「密閉機能」。 先ほども申し上げた通り、銅の変色は空気や水に触れることで発生します。 なので、変色を防ぐためには、 ・水気をきれいに拭き取り ・できるだけ酸素に触れないよう保管する ことが大切です。 使いたいときは花瓶として、使わないときは保存容器として、いつでも役に立つパッケージとなっています!
ちなみに我が家では、使っていないKORO KORO SANをインテリアの代わりとして本棚に。

▼お手入れも、これひとつ!

色が変わってゆくのもいいけれど、もと銅の色に戻したい、そんなときにも、KORO KORO SANのビンは大活躍。 銅はお酢や重曹に漬けおきしてかるく磨いてあげると、酸化した部分が溶かされて元の色に戻ります。 もちろん、変色しても色を戻してもお水の浄化作用は変わりませんが、 もし、元の銅の色に戻したいというときは、KORO KORO SANのビンにお酢や重曹をいれて、しばらく放置してみてください。 お花を生けるところから、保管、お手入れまで、一石三鳥のパッケージデザインです!
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