買えないマスクは作ればいい。みんなに届け、あんしんマスク。みんマスファクトリ―
わずか1時間で目標金額達成! マスクの現在原価とフィルター性能の大切さについて考察。

15時過ぎに開始後、16時過ぎには目標額を達成しました!
ここから先はできるだけたくさんの「みんマス」をお届けするための挑戦になります。
現在、マスク材料にかかる費用が日に日に高騰しており、毎日原価計算をしても追いつきません。
みんマスではフィルター性能(3層マスクの中間層)についてしっかり説明をさせていただいておりますが、
新型コロナウィルスのサイズ0.1㎛を99%カットする性能を目指しています。
布マスクとは全く異なる性能を持つ予定です。
このフィルター性能を満たすマスクを作った時の実際の材料だけの原価は
今1枚当たり40円ほど。(100万枚生産のとき)
原価で販売しても50枚入りなら2000円です。
「原価が2000円」です。めちゃくちゃ高くなっています。
さらにここに生産のための工場や人件費や輸送費などが乗っかります。
みんマス調べでは、現在の高品質なマスクの販売価格は1枚当たり80-100円。50枚入りで4000円以上。
半年前では考えられない金額ですが、これが現実です。
街頭では1枚当たり40円程度で売られているマスクが流通し始めています。
これは中間層のフィルター性能の無い、または低いマスクである可能性が非常に高く、
マスクをしていない誰かの咳やくしゃみから不織布をすり抜けてうつされる可能性が高まります。
たくさんのパッケージを見てきましたが、粗悪品はフィルター性能について一切書かれていません。
この中国から輸入されたフィルター性能を満たしていないマスクが世界各地で大問題となり、
大規模な訴訟問題に発展しているのはご存知でしょうか?
■下記参考
https://encount.press/archives/40937/
https://news.so-net.ne.jp/article/detail/1949535/
日本に流入しているものについて、買うか買わないか、使うか使わないか。
パッケージをよく見て、フィルター性能をよく見て、自分を守るためにしっかりと考えてみてください。