買えないマスクは作ればいい。みんなに届け、あんしんマスク。みんマスファクトリ―
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本文にも掲載しておりますが、COVID-19の原因となるウィルスは0.1㎛のサイズと言われています。
今回国内で製造する予定のみんマスフィルター性能はBFE99、VFE99、PFE99(予定)となりますので
なんと99%もカットすることができる性能を持つことになります。
政府から配られるマスクや、手製で作られ始めたマスクは花粉や飛沫を止める性能まではあるはずですが
その先にあるpm2.5や細菌・ウィルスをどれだけ止められるかというとわかりません。
命に関わる流行病が蔓延しているさなか、終息が見えてきたとしてもいつぶり返すかわからない。
自分自身もやはり安心して活動したいから、この活動はできる限り続けるべきだと思っています。
今、民間でも大量に海外からマスクを輸入できるようになりましたが、
クリーン環境で作られたかどうかもわからない、性能表示もしっかりされていないマスクが出回りつつあります。
どの工場から作られたどういう原料が日本に届き、どういう場所でどういう環境で作られたか。
人の肌に触れる、人を守るマスクにとってこのトレーサビリティが絶対的に必要なのだと思っていて
それもこのプロジェクトでは実現したいなと考えています。
本当にあんしん出来るマスク。それが「みんマス」なのです。
4/18に中国政府が輸出マスクの管理を厳しくしたのはご存知でしょうか?
中国自身も粗悪品を輸出してはいけないと規制をかけ始めました。
これに伴って原料価格もいまだに高騰し続けている現実があります。
材料の価格をリアルタイムで追いかけてすべての原価を計算しているところなのですが、
三層式使い捨てマスクのなかで最高品質を守って作ろうとすると
現在の高騰し続けている原料単価ではどうやっても格安マスクには勝てません。
ちなみに、フィルター性能は素材によってまちまちです。
…ということは??
自分の身を守るのは、自分自身です。