緊急生産!洗って繰り返し使える日本製抗菌加工マスク。大人用、子ども用3サイズ展開

緊急生産!洗って繰り返し使える日本製抗菌加工マスク。大人用、子ども用3サイズ展開

縫製の技術・環境を生かし、洗って何度でも使える抗菌加工の立体布マスクを作ります!

私達は神奈川県横浜市でパパ専用の抱っこ紐を作っています。

始めまして、株式会社ワンスレッドの半田と申します。 私達は2017年より、メンズ仕様の抱っこひもの製造をしています。 現在は共働き世帯が1200万世帯を超え、専業主婦世帯の倍以上となっています。 以前の女性は家庭、男性は外に働きに出るという常識はもはや常識ではなく、夫婦で家事育児を共有し、夫婦共に働くことが当たり前になっています。 しかし、男性用に作られた抱っこひもは市場ではほぼ見かけません。 そこで当社では2017年より、papaksooというブランドを立ち上げ、男性が使うことを前提に生地や柄を選定し、日本人の男性のサイズに合わせた抱っこひもを企画・製造・販売しています。 おかげさまで昨年のキッズデザイン賞では、キッズデザイン協議会会長賞を受賞し、今後の男性用の子育てグッズ普及のきっかけとして期待をいただいています。

今自分たちにできることは?

昨今は、一斉休校や外出自粛、在宅勤務など様々な生活環境の変化があります。 そして市場からマスクが消えてから久しく、政府からマスクが配布される状況になっています。 そこで、私たちに何ができるか、何をすべきなのかを考えた時に、「マスクの製造」というアイデアが浮かびました。 私にも6歳と8歳の子どもがいます。 自宅には大人用の小さ目サイズの不織布のマスクはありましたが、子どもには大きく、私には小さく。 とは言え、市場にはマスクは無く、自作しようにも子ども用や男性用となると型紙もあまりありません。 おそらく私たちと同じ環境の方々は多いのではないか? それがマスク作りのきっかけでした。

裁断・縫製の技術、環境

幸いにも私達には生地やゴムなどの資材を手配できる取引先があります。 また、自社でパターンを作り、裁断、縫製をし、製品化するノウハウもあります。 早速型紙を試作し、サンプルアップ、そこから修正を繰返し、試行錯誤の末、約2週間でオリジナルのパターンに辿り着きました。 表地と裏地が収縮率や特性の異なる素材で、縫製にも技術が必要です。 一日も早くこのマスクを製品化し、マスクを求めている方に届けたい。 その一心で当プロジェクトを進めています。 そして、プロジェクト開始まで、あと少しのところまで来ました。 できる限り早くお届けできるよう、プロジェクト実施期間は10日間程度になる予定です。 一人でも多くの方に当プロジェクトを知っていただけるよう、状況の共有や拡散のご協力を頂ければ幸いです。 着けなくてはならないマスクから、着けたくなるマスクへ。 着けていて気持ちが明るくなるマスクをpapakoso品質でお届けします。 何卒宜しくお願い致します。 ▼プロジェクトページはこちらです。 https://kibidango.com/project/1380/
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