緊急生産！洗って繰り返し使える日本製抗菌加工マスク。大人用、子ども用3サイズ展開

上の画像は、本結びをしてから余った部分をはさみで切り、くるっと回して結び目がマスクの中に入るようにしています。 マスクのゴムの結び方ですが、まずマスクを顔に当てて、ゴムがどのくらい余るかをチェックしてください。 そして余る長さを残して、ゆるく結び、再度試着をして調整の必要があれば調整、必要が無ければ固く結んでください。 尚、長さの調節ができるように結びたい場合は、端を輪にして一つ結びをしてください。 ただし、この場合は結び目が大きくなるのでマスクの中に隠すことは難しくなります。

（ア）が2本揃えて結ぶ「一つ結び」です。もっとも簡単かと思います。 そして（イ）は（ア）の端を輪にする方法で、輪と逆の端を引っ張ると解けます。 再度長さを調整したいときには便利ですが、結び目を隠したい場合には合いません。 （ウ）は本結びで解けにくい結び方です。余った部分をカットすれば結び目も小さく、マスクの中に隠すことができます。 ただし、ゴム紐の上下を間違うと、解けやすい「タテ結び」になるので、要注意です。

左から３番目の画像がポイントです。 この左右対象感が出ない場合は紐の上下を入れかえてみてください。 しっかり結べると解けにくい「本結び」になります。