しゃべって、覚えて、思い出すカードゲーム『WAになって語ろう』をリメイクしたい!
しゃべって、覚えて、思い出すカードゲーム『WAになって語ろう』をリメイクしたい!
「一緒につくる」は面倒くさい。ただし、面倒くさいを越えると、すごく楽しいものができる
ようがくじ「不二の会」WAになって語ろうリメイクプロジェクト、起案者の向井です。
「一緒につくる」は面倒くさい。ただし、面倒くさいを越えると、すごく楽しいものができるというお話。

2018年にKibidangoさまにてプロジェクトチャレンジして、なんとかおつくりできた『浄土双六ペーパークラフト』で実感しましたが、やはり「一緒につくる」は楽しいです。ただし、正直なはなし、とても面倒くさいです。こんなに面倒で、複雑なのに、ご支援いただいたのはすごくありがたかった・・・。
他人の面倒くさいを肩代わりしてこそのサービスや商品である、などと言ったりしますが、それだけのことができたことがむしろ楽しさを倍増させました。
>プレイベントにゲストや参加者をつのり開催する。
>ワークショップに毎回ご参加される方、ワークショップ一回きりの参加をエンジョイされる方、ペーパークラフトができていく過程を心待ちにされた方との触れ合い。
>ペーパークラフトの仮組み立てをライブ配信。商品を箱詰めする会。リターンのために墨跡を調べたり、選んだり、書いたり。 シモジマに偵察へ行ったり。手紙を書いて、印刷して、おひとりおひとりに梱包して、ゆうパックの集荷を頼んだり。
作りたかったら、勝手に作っていればいいんです。自分のお金だして、自分たちだけで話し合って、印刷にかけて、世に出して。
でも、それじゃあ、つまらない。
あぁだこうだと言いつつ、おさまらない意見や考えを拾いつつ、すべてのコメントに目を通しつつ、ためつ すがめつして作ると楽しいんです。さらに、いいものができるんです。
もちろん、自分の意見がそのまま通ることなんてありはしません。言い換えられたり、まとめられたり、すくいあげられなかったりします。
でも、落ち込まないでほしい。あなたの意見が言い換えられたり、まとめられたり、すくいあげられたりしなかったのは・・・あなたの意見があったからこそ他のものが採用されて、よい商品・サービスになった、という貢献なのです。
『WAになって語ろう』の「一緒につくる」ところは《お題カード》
『WAになって語ろう』は、《お題カード》の内容がゲームの肝です。
もちろん、ルール(何個前の質問と答えを聞くのか?など)やデザイン(イラストは、子どもが読みやすいか、手に取りたいと思ってもらえるかなど)も大事ですが・・・。
『WAになって語ろう』で「一緒につくる」がどこになるのか?それはきっと《お題カード》でしょう。
わざわざ話さないようなことを話してもらう、お題。
第一版のお題をどこまで残すかは分かりません。みなさんと一緒に作っていきます。
第一版のお題を見直す会をします。現状に鑑み、オンラインイベント開催だと思います。
グーグルフォームで入力する形を取ります。お題、募集をします。
準備します。ひきつづき、よろしくお願いします。
先行予約販売ということで、現在プロジェクト開催に向けて準備中です!
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