「smacircle S1」コンパクトに持ち運べて機能的な折りたたみ電動バイク

初めまして、kibidangoでインターンをしている小山です。 先日、恐縮ながら皆さんより一足先にsmacircle S1の試乗をしました。 smacircle S1の素晴らしさを多くの人に知ってもらうべく、映えある「smacircle S1日本公道デビュー」レビューを書かせていただきます。

電動バイクを持ち運ぶことができる時代が来るなんて、誰が想像できたでしょうか。私のイメージする原付はもっとバルキーで大きなものでした。しかしsmacircle S1はその概念を一蹴します。smacircle S1は電車に持ち込めるのはもちろん、そのコンパクトゆえに、一緒に階段を上り下りすることも可能です。平面では専用のトロリーバックが大活躍。スーツケースのようにsmacircle S1を持ち運ぶことができ、おかげさまで駅構内、外での移動に困ることはありませんでした。

smacircle S1は本当にかっこいいんです。未来からやってきた乗り物のような、そのフォルム・デザインに惚れ惚れしてしまいます。駅に到着後、専用のトロリーバックからsmacircle S1を取り出しました。すると周りから一斉に視線が集まり、「え、なにあれかっこいい」と「え、すごい」とつぶやきが聞こえてきました。全くもって私のことではないものの、少しだけハッピーな気持ちに。

初めての公道にsmacircle S1も胸が高鳴っている様子。 私自身焦る気持ちを抑えながら、事故がないようにだけは十分注意し、いざ初陣へ。

smacircle S1の電動スロットルとブレーキにより、スタート・ストップがスムーズ。手元のスロットルで加速もなんのその。最高時速で走行した際は、風が気持ちよく、ずっと乗っていたい！と思うほどでした。 走行中も周りの方々から多くの視線を集める、さすがの存在感。信号待ちの際は、道路脇を歩く小学生の男の子から「ほしい！」と直接声をかけられました。彼の親御様、ぜひ支援をよろしくお願いいたします。

最後になりますが、smacircle S1は本当に画期的な乗り物だと感じました。まさか電動バイクを持ち運びできる時代が来るなんて、想像だにしていませんでした。速度も小回りも十二分にあり、普段から様々なシーンで活躍すること間違いなしだと思います。 特に今回のように、電車での移動があるものの、駅までが遠い、そんな方にはぴったりなのではないかなと感じます。 個人的にはその近未来的なデザインに太鼓判を押させていただきたい。シンプルでかっこいい。利便性だけを鑑みても買う価値有りなのに、デザイン◎、フォルム◎、近未来感◎ ぜひ多くの皆さんにこのプロジェクトを支援していただき、この感動を体験していただければ幸いです。