<あなたの眠れない夜に寄り添う>初のミニアルバムを最高のクオリティで作りたい!
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第27話 シャボン玉とばそ
こんばんまび。
航空公園という場所に行きました。
どうしても、広い芝生の上を走ったり
寝転んだり、空を見たくて。
たまに、自然の中で体を動かさなきゃと
いう欲求にかられて衝動的に出かけます。
そして、シャボン玉を飛ばしました。
最後にシャボン玉で遊んだのはいつだったか。思い出せないほど昔のことです。
大人になって、シャボン玉を飛ばすと
空気の入れ方によって出来るシャボン玉の大きさ、数、いろいろなシャボン玉が作れました。
子供の頃はフーフーしているだけでしたが
こんなに大きなシャボン玉が作れるように
なりました!


シャボン玉の膜に映った空と芝生
時計台や記念等
遊んでいる親子や散歩している
おじいちゃんやおばあちゃん
シャボン玉を通してみると、全部逆さになっていました。不思議だな〜。
クリスマスツリーに飾る、中にキラキラが入っている透明なオーナメントみたいでした。
いつかライブで沢山シャボン玉を飛ばしたいな。
電車の窓に映る自分
シャボン玉に映る自分
鏡に写る自分
写真の中の自分
誰かの瞳に映る自分
どれが本当の自分?
アルバムに収録されているクロールという曲ではそんなことも歌ってます。
電車の中の人々は
いつのまにか薄手のコートを羽織って
空にはトンボが飛んでいて
秋だな〜
秋の空気を吸ったらすぐ冬が来る...
そんなに気持ちはすぐついていけない!
って季節が変わる度に思います。
今から冬が来るって気持ちの準備をしつつ
秋を、秋の風を、大事に大事に
味わいました。
美味しかったです。
それではまた!
