<あなたの眠れない夜に寄り添う>初のミニアルバムを最高のクオリティで作りたい!
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第36話 見えないもの

羊のように穏やかに過ごしたい。
こんばんまび。
もう冬になってきました。
部屋の中でも重ね着して過ごす季節。
みかんを1日に2個も3個も食べてしまう季節。
温かい布団の中から朝起きられない季節。
この活動報告を書き始めた頃は梅雨くらいだったのに、気づけば11月になりました。
今日は自分の書いた詩を載せます。

見えないもの/まび江
歌詞と詩は似てるようで違います。
全ての言葉が詩になりうるけれど、
全ての言葉が歌詞になれるわけではない。
メロディーがなければ歌詞になれないので
個人的には歌詞の方が作るのが難しいです。
(私は詩を先に作るタイプなので)
まず、詩を書いて、歌ってみる
しっくりこない言葉は変える
でも、世の中には歌詞など意識せず
音楽を聴く人も沢山います。
私は知らない言語で気に入った曲があるときは訳を調べるので、歌詞を意識しないという人がいることが、とても驚きです。
(私の家族にそういうタイプの人がいます。)
なるべく誰も歌では聴いたことのないような言葉にメロディーをのせるのが好きです。
まだこの言葉や、言葉と言葉の組み合わせは歌になっていない、など。
歌詞にならずに眠っている詩が
たくさんあるので
SNSや活動報告で紹介していきたいです。
それではまた!

山の天狗のふりをするまび江