<あなたの眠れない夜に寄り添う>初のミニアルバムを最高のクオリティで作りたい!
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第四話 初参戦は小学4年生

こんばんまび。
照りつける太陽で私の育てている大葉が
しなしなと弱ってしまいました。
そろそろ育てているミニトマトも
最後の二粒かな〜。
暑い日々が続きますが、皆さまお元気でしょうか?
現在の達成率は108%。
皆さまの応援、しっかりと届いてます。
『まび江の放つ光にあたって、頑張ろうと思う!』『関西から応援してる』など
本当に本当にありがとうごさいます。
素敵なCDを作ります!!
あと55日間も応援よろしくお願いします。
この活動報告を読んで下さっている皆さまには
もっとまび江を知っていただけるように
いろんな話をしていきたいです!

表が見づらいので、作りなおさなきゃ!
第四話 初参戦は小学4年生
今日はMV制作秘話をお休みして、
『第四話 初参戦は小学4年生』をお届けします。
私の地元の山梨県では、
『Sweet Love Shower』という音楽フェスティバルが毎年夏に開催されています。
富士山と山中湖が見える雄大な自然の中で行われる夏フェス、今年は中止なのが残念ですね。
当時、小学四年生だった私は親友のAちゃんに誘われて、私とAちゃんとそのお母さんの3人で
夏フェスに行きました。
これが人生初の夏フェスとの出会いです。
ただのお祭りかと思っていたら
ものすごい広い会場に何万人もの人がいました。
ロックな音楽なんてちっとも知らなかった私。
屋台でおやつを買い、物販のブースをひょこひょこ歩き回っていました。
せっかく来たのだから記念に何か買いたいと思い、
その日は猛暑だったのでタオルを探しました。
すると、ピンクと黒の宇宙飛行士と星が描かれた可愛らしいタオルを見つけたので、どんなバンドか知りませんでしたが初めてグッズというものを買いました。
それが『フジファブリック』でした。
このタオルがフジファブリックのものだと気づいたのは何年も後のことで、当時のボーカルの志村さんと地元が一緒だと知り、曲の良さに気づいたのはまた何年も後でした。へへ。

スイートラブシャワーで買ったフジファブリックのタオル
それよりも、訳もわからず、激しいロックバンドである『マキシマムザホルモン』の人の波に巻き込まれて必死で外へ向かって逃げたこと、
背が低く、体が小さいので
沢山身長を伸ばしたいな、
大勢の人を上から見たら楽しいだろうな、
と思ったことを覚えています。
はじめての夏フェスは"大人が大暴れする場所"というイメージになりました。
それと同時に音楽の力をまじまじと実感しました。
AちゃんとAちゃんのお母さん、連れて行ってくれてありがとう。
そこから何年か夏フェスに参加するうちに
音楽がどんどん好きになり、ライブだ!バンドだ!かっこいい〜と歌手になることを密かに、夢見る女の子になりました。
小学校6年生の時は将来の夢に
音楽関係の仕事につきたいと書きました。
というわけで、今日のカバーソングは
フジファブリックの『茜色の夕日』です。
同じ地元出身の志村さんのように
多くの人に曲を聴いてもらえるアーティストに
なり、『Sweet Love Shower 』に出演することも私の夢の一つです。
それではまた!
次はMV制作の話にもどります。
タイトルは考え中です。