マスクを安全かつスマートに手のひらサイズで保管できるケース
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「折りたたみ式携帯マスクケース」ができるまで
プラスチック、金型、成形の話(その1)
こんにちは。
代表の河北一朗です。
皆さんは、「折りたたみ式携帯マスクケース」がどうやってできるかイメージできますか?
製品が出来上がるまでにはまだもうちょっと時間が掛かりますので、この活動報告を通じて少しでもお伝えできればと思います。
まず、素材はプラスチックです。
一口にプラスチックといっても様々な種類があります。
皆さんの身の回りにも多くのプラスチック製品がありますよ。
今、私が今、作業している周りを見渡してみても、机、椅子、PC、マウス、電卓、コップ、お弁当箱(ちなみに毎日愛妻弁当です)、ボールペン、消しゴム、ハサミ、クリアファイル、マウスパッド、シャツのボタン、クリップ、メガネ、電話機、スマホのACアダプター・・・ざっとこれだけあります。
家庭でもキッチンや洗面所、リビングなどのほとんどで多くのプラスチック製品があります。
それぞれの素材にはすべて意味があって使われています。
そうそう、7月1日から有料になったレジ袋・・・じつはあれもプラスチックなんです。よくビニル袋と言いますが、正確には、ポリエチレン(PE)袋なんです。
今回の「折りたたみ式マスクケース」に選んだのは、ポリプロピレン(PP)という素材です。
一番の理由は、繰り返しの折り曲げに強いヒンジ特性にあります。その他にも成形のしやすさ、傷がつきにくく光沢があること、軽い、耐薬品性に優れていることなどなどです。
PPは、一般家庭で使用される身の回りのさまざまな製品に用いられています。家電製品や文房具、自動車用のパーツ、おもちゃやスポーツ用品など。またその使用形態もさまざまで、プラスチック成形だけではなく繊維素材としても使用され、衣類やオムツなどにも使われています。更には、加工が容易で薄くできるということからフィルムやシートとしても使用される。書類を入れるクリアファイルもPPなんですよ。
おもしろいでしょ!
このPPという素材は、金型を制作し、射出成形という方法で作られるんです。
次回は、この当たりのことをお話したいと思います。
