【72年目の梨物語】思わず微笑む玖珠のこだわりの梨を食べてほしい!!
どうして、玉井さんの梨がおいしいのか
皆様の熱い支援ありがとうございます!
今、日本は灼熱地獄のように毎日暑い日が続いていますね。ついこの前までは早く夏になーれと思っていたのに、今では早く涼しくなってほしいと思ってしまう毎日です。
そしてこの【72年目の梨物語】も、とても熱くなっています。
初めての200%超えですが、玉井さんの梨あとリレーは19人分、単品種3kgセットは28箱ご用意できます。
一番最初の梨はまだ9月の熱い時期です。少し冷蔵庫でひやしてから食べると、シャクシャク、ジュワーっとのどにいい感じのうるおいを与えてくれます。
今年の梨の味わいは今年しか味わえません。まだどうしようか悩み中の方、是非ご支援をお願いいたします。
あ!梨が落ちてる!
「どうして、玉井さんの梨がおいしいのか」
それは・・・
完熟になるまで木になったままにしているからです。
それだけ?と思うかもしれませんが
これは相当なリスクがあるのです。
それがこちらの写真です

熟して落ちてしまった梨
熟した梨は風に弱い!?
集めてみたら結構たくさんあります。
大きくなり完熟まで実らせるということはそれだけ風の脅威にさらすことになります。
梨は風に弱いらしく強い風が吹くと、熟した梨が落ちてしまうのです。
だから台風は本当に脅威です。
完熟まで待っているとこうやって樹からぽたりと落ちてしまうものが出てきます。
この落ちたものはとても美味しいのですが、梨は衝撃に弱く傷がつきやすいのでどうしても贈答用からは外れてしまいます。
もったいない話です。
なので、木から落ちる頃合いを見計らって収穫していきます。
土から枝までの高さが結構低いので腰をかがめての作業です。昨年収穫時に作業を見せてもらいましたが、かなりきつそうです。
重労働を経て私たちのところに届く梨。おいしく食べさせていただきたいです。

こちらは豊水の収穫風景。見ているだけで腰や首が痛くなりそうです。