Purveyorsの次なる挑戦。桐生発クラフトビールを世界に届けたい!
代表 小林から皆様へ

活動報告としては初となりますが、私小林から。
Purveyors/FARCRY Brewingを運営するPerk inc.代表の小林です。
まず初めに、
9月12日現在、約400名を超える方々からプレッジして頂き、本当に本当に嬉しく思っております。心より、御礼申し上げます。
こんなにも沢山の方々からご支援いただけるとは思っていなかったので、本当にスタッフ一同驚きと感動を隠せずにおります。
残りの5日間、1人でも多くの仲間を作るために走り抜けたいと思います。
さて、
先日、このクラウドファンディングを始めて、本当に良かった、、、、。そう思える出来事がありました。地元の有力紙、桐生タイムスさんに一面に取り上げていただいた直後だったのですが、店舗でスタッフと談笑していたところに初めてお会いするお爺さまがお店を訪ねて来てくださいました。新聞を見て、若い子たちが桐生を盛り上げるために努力してるのを少しでも応援したくてと、でもクラウドファンディングと言うものに明るくなく、直接気持ちを伝えたくて、お金を払いにきたと仰るのです。
定年退職して、そこまでお金がないから、8000円だけなんだけど、、と。
ここ何年かで、ここまで心が暖かくなったことはありません。
金額の大小は本当に僕らはどうでも良く、なによりも世代やジャンルを超えて僕らのプロジェクトを応援したいと言ってくださる方が一人でも増えることが、本当に嬉しいのです。
77歳のお爺さま、おそらく僕らの仲間、最高齢記録。 必ず、美味しいビールを届けたい。
たまたま居合わせた醸造士の阿久沢も、もともと気合い入りまくりと言うか、決意しまくりの男なのですがより一層の決意をそこで固めてました。
そう、そうなんだよ、これなんだ俺たちが産みたいのは。ビールをただ、作りたいんじゃない。
ビールで喜んでくれる仲間を増やすためにビールがあるんだ。
そう、そのお爺さまに再認識させて頂いた思いです。
そこで、金額に関係なく、このプロジェクトに参画してくださった方の連名のネームプレートを銅板にレーザー刻印し、店舗内に永久展示をさせて頂くことを決定しました。
また、支援者のみを集めたパーティーも予定しております。
皆様と、最高の乾杯ができる日を、楽しみにしております。
最後まで、拡散のご協力を賜れますこと、心より願っております。
代表 小林