Purveyorsの次なる挑戦。桐生発クラフトビールを世界に届けたい!
醸造士の阿久沢です!

桐生の透き通った湧水はBEER作りの要になります
クラウドファンディングが始まってからの初めての挨拶になります
FARCRY Brewingにヘッドブルワーとして就任予定の阿久沢 健志 (あくざわ たけし)と申します。
ビールの多様性にとりつかれ、2012年からビールの道へ。
気づけばビール醸造歴はそろそろ10年になります。
海外での自家醸造経験を経て、反射炉ビヤの醸造長をつとめたり、いくつかのビール醸造所を渡り歩き、1シーズンですが日本酒の蔵元での経験もあります。
王道なビール造りから、クラフトビールらしさを連想させるホップや酵母のキャラクターの活きたビール造りも研鑽しながらも、ビールの新たな可能性として日本の伝統的な発酵技術を取り入れる醸造法を研究しています。
FARCRY Brewingのビールにおいても、日本酒、焼酎、味噌といった日本の伝統的な発酵食品において、切っても切り離せない麹(こうじ)を駆使したビールをつくりあげます。
次回から、もっとディープな内容の記事をアップしていければと思っています。
引き続きFARCRY Brewingのクラウドファンディングをよろしくお願いいたします!