KARA YOUNG 芙蓉香|朝鮮王朝のレシピを再現。天然成分で空間を清めるお香
KARA YOUNG 芙蓉香|朝鮮王朝のレシピを再現。天然成分で空間を清めるお香
オフィスでのリラックスタイムに。実際に焚いてみました!
みなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか。
自粛ストレスでため息続きの日々を過ごしているスタッフです。
そんな昼下がり、会社のスタッフルームにて何やら素敵なデザインの小箱を発見。

【KARA YOUNG 芙蓉香】(カラヤン ブヨンヒャン)
ハッ!これは!
朝鮮王朝時代の医学書のレシピから王族の香りを完全再現し天然素材100%で作られているというっ(ここで息継ぎ)、あのKARA YOUNG 芙蓉香!
早速試してみました。
休憩室で炊いていると、「おっ お寺のような香り」「懐かしい」「お寺」とスタッフが口々にコメントしてくれました。
全3種類のお香を順番に焚いてみたので、その香りをご紹介します。
●皇

王の香り。
「なるほどこれが朝鮮王朝時代の王が嗅いでいた香りか〜」。
贅沢な空気に浸るわたし。
木の家の匂いがするけれど、木じゃない何かを感じます。
実際、KARA YOUNG 芙蓉香にはサンダルウッドが用いられているそうです。
そして、少々荒々しいような、しっかりと粒を感じさせる存在感。
さすが、王様。
●后

次は王妃の香り。
どこか親しみのある、みんな好きそうな香りです。
古風でありながらも、女性的でスタイリッシュな印象。
主張はしすぎず、しっとりとしたほろ甘い空気をもたらしてくれます。
王様に横に佇む王妃様の空気感って、こんな感じだったのかしら。。。
ふくらむ想像。
●愛

最後は、愛。
様々なスパイスが入り混じったような豊かな香りです。
ふんわりとした優しさがありながらも、実は様々なものが絡み合っていて一言では言い表わせない複雑さがあります。
そう...まさに、愛そのものだわ...。
ーそんな感傷に浸っていると、台湾人スタッフの冷静なコメントで我に返ります。
「漢方を感じる。」
八角、甘松、シランなど十種類以上の植物由来の天然素材から作られているKARA YOUNG 芙蓉香。たしかに漢方のようですね。お香を焚くというのは最近ではあまり身近なものではなくなっているかもしれませんが、親戚の家を想起させられるような懐かしさを感じるのです。帰省を断念された方も、このお香で遠くの家族に想いを馳せてみるのもいいかもしれません。

写真には写らない美しさなのです。。。
昼下がりの日の光、静かに漂う煙、時折はらりと落ちる灰。
視覚、嗅覚からリラックス効果をもたらしてくれます。
おうち生活のお供に、是非。
KARA YOUNG 芙蓉香 事務局