テンナインの誕生日(10/9)を、72時間かけてみんなで祝いたい!!
セルビアンナイトの想い出
セルビアンナイトの想い出
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年月日:2016.04.14
場所:コメ カフェ アンド オサム バー
主催者:旅する女将 橋本典子さん
書き手:ポポ
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日本では扱っているお店がないそうでこのセルビア料理、
この「セルビアンナイト」とセルビア大使館くらいでしか
食べられないそうです。
そんな日本では珍しいセルビア料理が食べられる
「セルビアンナイト」に我々テンナイン、お邪魔させて頂きました!
写真はまだセルビアンナイトになる前の「コメ カフェ アンド オサム バー」。

ここがこの日のセルビアンナイトの会場!
パフォーマンスはね。もちろん楽しくできましたよ!
楽しいパーティーでしたから!
ただね僕、少し酔っぱらってしまっていたみたいで、記憶がおぼろ豆腐。
もうね、料理の想い出がいっぱいで。なので料理の話を書きます。
ただ僕は料理を言葉で表現するのが苦手でおいしいものは「おいしい」
としか言えないです。食べてる姿はおいしそう、とはよく言われます。
ただ文章が、語彙力が、表現力が、育ちが…。
ハンバーグを弟と泣きながら奪い合う生活をおくってきて、
今も妻や息子とハンバーグを奪い合う生活をおくっていて、
食事は戦争だよ!みたいな生活をおくっていて。。。
でもほんとおいしかったので、書いてみる!
写真は撮ったんですが、僕が撮るとどうしてもおいしそうに見えないので

とりあえずこの記事を別ウインドウで開いておいてほしい!
駄目だよ!!僕の写真じゃ!!!
まずお通しに出てきたウェルカムスナックと言うそうなんですが、
これとミモザサラダというチーズのサラダが出てきて、
これがもう、とてもおいしいの。最初から。
このあとパフォーマンスをしなきゃいけないからあまり飲まないで
おこうって思っていたのに、にんにくとかチーズのおいしそうな香りで、
もうワインがすすむすすむ。おいしい。が、とまらない。
そしてその家ごとで形が違うというパン。ね。これは少し素敵な
エピソードがあって、その家の生業とかの影響をうけて形が変わる
とのことで。これもまた、色々な料理と合わせて食べるとね、
すごく香ばしくておいしいのよ。
あとね、スープもおいしいの。日本人好みの味に合わせてるのかなって
おもったら現地の味そのままとのこと!
味覚が近いんだって!セルビアの人とは!
でも日本人の2倍食べるんですって!!
(僕は日本人の1.5倍は食べるのでもしかしたら仲良くなれるかも!)
そしてね、パプリカの肉詰め。これ、おいしくないわけないでしょ。
しかもでかい。なかのひき肉のつなぎがお米で、これがまたおいしいの。
ちょっともっちりしていて、肉のじゅわーって感じもありつつ、
ほんのりと甘いの。おいしい!おいしいのよ!
デザートは、僕がパフォーマンスの準備をしているうちに
妻にほぼ食べられてしまった(食事は戦争)ので、あれでした。
旅する女将、橋本さんはほんわかした雰囲気の方だな。
というのが第一印象でした。
しかし、セルビアの内紛時代に道路封鎖をされているのに
兵隊さんと交渉して突破し、目当てのスイーツを食べる。
というかなりファイターな方でした。お話がおもしろい!
なんか宣伝みたいになっちゃってあれなんですが、
夏もセルビアンナイトあるそうです!
僕も行きたいので、ちょっと妻と相談しようと思います。
なんかクラウドファンディングでお金を集めようとしているのに、
面白そうなことが多すぎてちょこちょこお金を落としているという
不思議な循環にはまっています。
でも、結果的に人生が豊かになっている感じがするという不思議。
以上です。