テンナインの誕生日(10/9)を、72時間かけてみんなで祝いたい!!

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「究極のシネマイム」投票に参加したい! 後篇

テンナイン広報のポポです。 いつもお世話になっております。 パフォーマンスの告知や報告で間が空いてしまいましたが、 「究極のシネマイム」投票に参加したい! の後篇をお届けしたいと思います。 そもそも「シネマイム」とは何なのか。 言語化不可能と言われた「シネマイム」パフォーマンスの言語化に、無謀にも挑んだ前篇はこちら。 https://kibidango.com/project/150/action/2460 そして後篇。いよいよ「究極のシネマイム」について。 「究極のシネマイム」投票ページに書かれている、テンナイン主宰・関谷の言葉を抜粋しながら説明していきたいと思います。 ○究極のシネマイム投票ページはこちら https://tenninesite.wordpress.com/

究極のシネマイムとは?

「究極のシネマイム」。 それは関谷のある想いから作られています。 抜粋 ※「General Audiences」(ジェネラル オーディエンス) これは、映画におけるR15やPG12の年齢制限区分において、制限がないことを意味するG(General Audiences)からきています。 ストーリーページ内の「関谷の1時間インタビュー」でも出てくる、今回のテンナインフェスのキーワードです。 (こちらの動画、最近視聴数がついに50回を超えました!ちなみに、youtubeページで1個ついているgoodは、僕がつけました。誰か、気が向いたらつけてあげてください。)

テンナインにおけるGeneral Audiencesってなんだろう。

映画のワンシーンを再現する。 色々な場所で再現する。 様々な人の前で再現する。 するとどうなるかというと 抜粋 ということになります。 関谷は思いました。 「全世代(General Audiences)に楽しんでもらえるシネマイムを創れないかと。そんなものはないと感じつつも模索しています。」 色々あった末に、最終的に関谷はひらめきました。 抜粋 そして究極のシネマイム投票にたどり着いたのです!!

究極のシネマイム投票

投票、と言っても流石にこの世に存在する全ての映画を対象にすることは出来ないので、TSUTAYAの歴代映画TOP100から選んでもらうことにしました。 「TSUTAYAの歴代映画TOP100なら間違いない!」(関谷談) 確かに、さすがTSUTAYAの歴代映画TOP100。好きな映画だらけ。 というわけで関谷の文章をかなり割愛してしまいましたが…是非全文を! 下記のホームページから関谷の熱い想いを読んでみてください! 関谷の苦悩や、シネマイムという表現、お客様への想いが少し垣間見えて、僕は好きな文章です。 https://tenninesite.wordpress.com/ でも、もうだいたいわかったので投票に進むという方はこちら。 投票ページ どんな映画が究極のシネマイムに選ばれるのか。 楽しみで仕方ありませんが、開票結果がわかるのは10/6(木)。 そこから2日間でシネマイムを作り、9(日)には上演!と考えると震えが止まりません。 そして8/26時点のクラウドファンディングの状況も震えが止まりません! あと1か月をきりました。 このプロジェクトの魅力を伝えられるよう、 今ご支援頂いているみなさんの気持ちに応えられるよう 全力で発信していきます!

この特典への想い

最後にこの特典への想いを書きたいと思います。 「軽いテイストでスマートに終わる」というのが僕の中でのルール。 ですが、今回だけはちょっとだけ真面目に、 少し長くなります。 フジファブリックさんの「若者のすべて」をBGMに、センチメンタルな気持ちで書きます。 (恥ずかしいので、この曲が終わるまでに書き上げます!) この「究極のシネマイム」投票、無料で出来ます。 でも100円という金額でクラウドファンディングの特典にいれています。 無料で出来ることを100円の特典にする必要があるのか。 この特典について、テンナイン内部でもたくさん議論を重ねました。 結果、無料と有料の差別化をするために、クラウドファンディングで投票して頂いた方には「究極のシネマイム」動画URLを特典として送ることにしました。 テンナインとして、ちゃんと差別化できました。 でももうちょっとだけ想いがあります。 この特典を通して僕は、「クラウドファンディングって楽しいよ。」ってこと伝えたい。 僕はクラウドファンディングでいくつか別のプロジェクトを支援しました。 クラウドファンディングの事を知りたいという思いも多少はありました。 普段ネットショッピングをしないので、そこそこのハードルでした。 プロジェクトは失敗したり、ギリギリで成功したりしました。 気が付いたら自分が支援したプロジェクトの動向を、毎日チェックしていました。 そしてかなり激しく一喜一憂していました。 クラウドファンディングで支援するってことが、楽しかったんです。僕。 「もうだめかも、あともう少し、あともう少し…」と、 ギリギリのところで発信されるいくつかの活動報告には、すごく胸を打たれました。 支援したら、ほんのちょっとの関わりが生まれました。 そのプロジェクトの、ストーリーの登場人物になったような気持ちになりました。 応援していたプロジェクトが成功した時は、本当にうれしかった。 ――そして僕らのはなし。 100円というのは、システム上一番低い支援額です。 好きな映画に投票して、もしかしたら自分の好きな映画が「シネマイム」になる。 動画がもらえる。100円。 とてもシンプルでライトな関係。 まずはここからはじめませんか。 ちょっとだけ僕らのストーリーに関わってみませんか。 案外面白い付き合いになるかもしれないですし。 それがこの特典に込めた想いです。 そうです。 まわりくどい。 僕は交換日記からとまではいかないけれど、女の子と付き合うのに2年くらいは助走をとるタイプです。 曲が終わりました。 なので文章も終わります。 以上です。 よろしくお願いします。
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