住むだけで社会貢献!?保護猫も人も幸せに暮らせる「ねこシェアハウス」を作りたい
残り5日となりました!猫トラブルについて私が思う事。
クラウドファンディング終了まであと5日となりました。 これまでご支援下さった方、本当にありがとうございます。 ご支援と共にいただくメッセージにもとても勇気づけられています。 また拡散して下さった方々もありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
そして!来月10月3日(土)、4日(日)の塗り壁に参加して下さる方、大募集中です!!
ぜひ一緒にねこシェアハウスを作っていただけませんでしょうか。
ところで、今週は動物愛護週間(20〜26日)ですね。 プロフィールにも記載していますが、私は猫を飼った事がありません。 それは両親が猫嫌いだった事も理由のひとつです。
実はご近所に野良猫にえさをあげている人がいました。
当時、ミーちゃんと呼ぶとスリスリしてくれる猫がいました。 ひとしきり遊ぶとその猫はご近所さん宅へ入っていくので、そのお家の猫だとばかり思っていました。しかし、その頃からご近所トラブルになっている事は幼い私にもなんとなくわかっていました。
というのも、その猫はうちの庭や車のボンネットをトイレ代わりにしていて、いつも父が怒っていたからです。
典型的な猫トラブルですね。
「餌やりを辞めるか家で飼ってほしい」と言うと、そのご近所さんは「餌はあげていない、そんな猫は知らない」と言うのだそうです。 私は小さい頃よくそのお家に遊びに行っていたので餌をあげているのは知っています。
おかげで両親は猫が大嫌いになってしまいました。
野良猫に餌をあげるのであれば、糞尿の世話までして欲しいと思います。 無責任な餌やりは、無用なご近所トラブルを引き起こすだけでなく、行き場のない仔猫達を増やし、殺処分せざる負えない状況に追いやっているではないでしょうか。
私の実家のような田舎では個人で地域猫活動を行うのは難しいと思います。だからこそ、和歌山のような野良猫餌やり禁止!というセンセーショナルな言い方は興味関心を引かせるために必要だったと思います。
ところで・・・ 近々こっそり猫のトイレをそのご近所さんに送ってあげようか。。。と思うのですが親のご近所トラブルに私が首を突っ込むのもどうなのだろうかと思うとまだ行動に移せません。。。。