最短10分で実感!手の甲のコリをほぐす「ほぐしたろ ハンドケア」
①「ほぐしたろ」シリーズ誕生のきっかけ
はじめまして。.undo(ドットアンドゥ)の土井です。
母は長らく腰痛をはじめ全身のコリや手・腕の痺れと痛みに苦しみ、筋トレやストレッチに一途の救いを求め励んでいました。
長年の家事や仕事で悪化する腰痛と24時間しびれっぱなしの手・痛い腕のため週3-4日整形外科へ通うこと2年間以上。辛い症状をどうにかしたいと あちらこちらの治療院を訪ね歩いていましたが、改善せず日常生活に支障が出ていました。
「痛い」
「疲れた」
「だるい」
「あー!(怒)」
とイライラ。ブツブツ辛さを嘆く独り言を 毎日聞いている家族もまた心配で辛いのです。
痛みで本人はもちろん、家族もせつなくなってしまいます。
そんなある日、突然股関節が「パキッ!」と。
それがきっかけで、母は一念発起。そのとき55歳。
体の痛みを誰かに治してもらうのではなく、自分で治す方法を探し求め、調べ、学び、自身の体で試し、またくり返す。
何年かすると信じられないくらい、みるみる元気になりはじめたのです!
その治していく過程で誕生したのが、母が自分で欲しくて作ったグッズ。
セルフケアシリーズの「ほぐしたろ」です。
紙粘土から始まり、職人さんを探し回り試行錯誤を繰り返し、自分の体で確認しながら 今の形になるまで10年間かかりました。
今は「ほぐしたろ」を使い全身の慢性痛や辛いコリや手の痺れから解放され、「痛い」「疲れた」の言葉を忘れたかのように元気でフットワークの良い日々を送っています。
あの頃が嘘のようです。
「180度の開脚なんて一生無理!」と言っていたころは腰も開脚も“く”の字が背一杯だった腰も足も、今は ペターーー。
(写真は次回!)
近所で母と同じような悩みがある人に使ってもらったところ、大反響でした。
「これ、いいわね!」「欲しい。」「譲って!」との声。
後日には「譲ってもらってよかった!痛みがなくなったよ!」「習慣になっていますよ」と喜ばれています。
そんな中、なぜ手の甲のケアに特化したものを作ろうと思ったのか?
次回は、「ほぐしたろ ハンドケア」誕生のきっかけのお話です。