肉体と人情で日本横断！５人の愉快な外国人による『runAway』を番組化！
Episode 3 Return to theTop : Day2
3am、山小屋の朝は容赦なし！布団を否応なく剥がされ、とにもかくにも山頂へ・・・残念ながら、雲に覆われてご来光を拝むことはできませんでした。それでも、オレンジ色の雲に包まれた山頂はとても神秘的で、これからどんなことが起こるかわからない旅のはじまりとしてみんなの心に刻まれました。
ついつい、くつろいでしまいました。
そして、吉田ルートから登ってきたチームは、富士宮ルートで下山します。
その途中におじゃましたのが、ここ。
胸突山荘さんです！
撮影させていただけるところを探していたところ偶然に通りかかったこの胸突山荘のみなさまが快諾してくださいました！撮影後にみんなでパシャリ。さて、みんな何を食べてるのか？？続きは本編でお楽しみください！
ついつい、くつろいでしまいました。
ここから一気に山を下ります。そしてチームは富士宮口5合目にたどり着きました。
しかしここで問題が！なんと、バンが待機している水ヶ塚駐車場まではバスで行かなければいけないとのこと。
そうです、すでにディーンの挑戦は始まっていたのです。彼はこれから49日間電車や車を使わずに自分の肉体を使って旅をしていくのです！予定では、富士下山後はロードバイクで街へと向かうはずだったのです。
そこでディーンの出した結論は・・・駐車場まで走る！
おじさんに道を聞き、ウソでしょ？と言われながら、富士下山直後に彼は走りだしました！そして待つこと1時間半、18km完走！
そして、さらに32kmの道のりをロードバイクで走り、裾野市にある旅館 勢力へとたどりつきました。まだまだ旅は始まったばかり・・・
