ヨーロッパの様々な家庭に欠かせない、オランダNo.1ウールスローケット日本初上陸
ヨーロッパの様々な家庭に欠かせない、オランダNo.1ウールスローケット日本初上陸
剣道がつなぐ縁。発案者のご紹介!!
発案者はアスリート?

左がオルガさん、右がヤオカさん
今回のプロジェクトのオランダ側の発案者をご紹介します。
詳細ページにも記載していますが、改めてご紹介させて頂きます。
今回の商材となるスローケットは、ソフィア・モロゾフさんによって設立されたMoSTというブランドのものです。
このプロジェクトに掲載している写真はソフィアさんの娘 オルガさんがモデルとして撮影されています。
ソフィアさんと一緒に写真に写っているのは、ヤオカさん。
お二人の共通点は、剣道のオランダ代表ということです。
ヨーロッパにおける剣道
ヨーロッパでは柔道をはじめとした武道が盛んです。剣道もヨーロッパの都市部に行くと必ず道場があり、老若男女が稽古に励んでいます。
ヨーロッパでは1万人以上の有段者がいるそうです。
武道を通し、日本文化に興味を持って頂ける方がたくさんいらっしゃいます。
コロナ禍における交流会の中止
剣道にも世界選手権があり、多くの剣道家が世界中から一箇所に集まります。
また剣道には昇段をするための審査があり、審査前にはたくさんの方が日本を訪れ、稽古を行います。また日本からも高段者の先生が海外を訪問し、頻繁にセミナーを開いています。こちらにも各地域から飛行機を使ってまで参加されるような方もいらっしゃいます。
これらの交流があり、世界中の剣道家と剣を交わす機会はたくさんあります。
しかし、昨年からの新型コロナウィルスのパンデミックにより、諸々の交流は中止となりました。
コロナ禍での交流とプロジェクトの立ち上げ
世界中の剣道家との交流は大きな壁に阻まれてしまいましたが、オンラインを通じての交流は続けて来ました。
今回のプロジェクトはそのような交流の中で発案されたものです。
剣道を通し、日本の文化を学ばれたオルガさんとヤオカさんより、ヨーロッパの文化を日本に伝えたいということで紹介されたのが、このスローケットという商品です。
コロナ禍の中、剣道で繋がることは難しいけど、何か他のことで繋がりを持ちたいという思いがこもったプロジェクトです。
ヨーロッパの家庭には必ず一枚置いてあり、伝統工芸品と呼べるアイテムです。
ぜひプロジェクトのフォローをお願い致します。
発案者プロフィール
Olga Morozova(オルガ・モロゾヴァ)
ウクライナ出身、オランダ剣道代表。15才の時に母のソフィアと共にオランダに移住。2018年からオランダ剣道代表になり世界剣道選手権大会では団体戦ベスト8、欧州剣道選手権大会では団体優勝をしている。現在はマーケティング会社で働きながら母の事業のソーシャルメディア運用も担当。
Jouke van der Woude(小関ヤオカ)
オルガのパートナー。オランダ剣道代表のキャプテンであり、10年以上代表選手として活躍している。日本人とオランダ人のハーフで幼少の頃から剣道に励む。大学時代には筑波大学、国際武道大学に留学し剣道も真剣に学んできた。現在はその経験を生かして国際セミナーでの通訳や、40年以上の歴史を誇る雑誌「剣道時代」の翻訳者として250本以上の記事を翻訳している。