ヨーロッパの様々な家庭に欠かせない、オランダNo.1ウールスローケット日本初上陸
ヨーロッパの様々な家庭に欠かせない、オランダNo.1ウールスローケット日本初上陸
日本とオランダのMoST(架け橋)に。発案者 Olya(オルヤ)とMariko(マリコ)からのメッセージ
発案者のOlya(オルヤ)とMariko(マリコ)からのメッセージです。
オルヤからのメッセージ
MoSTを信頼し、クラウドファンディングを支援していただき、本当にありがとうございます。MoSTは、私の母がウクライナからオランダに移住した際に立ち上げたブランドで、今回のクラウドファンディングで私の国の伝統と情熱を結びつけることができ、とても嬉しく思っています。
私たちのウールスローケットは、最高の品質基準を保証するために、生産者がオーダーメイドで作っています。日本の皆さんにこの商品を紹介できることを誇りに思っていますし、スローケットと一緒の生活を素晴らしいものにしていただけるよう、心から願っています。
マリコからのメッセージ
クラウドファンディングを支援していただき、誠にありがとうございます。少し長くなりますが、MoSTのクラウドファンディングを始めた経緯についてお話しさせていただきたいと思います。
私は2017年にオランダに移住し、ライターとして活動してきました。
中学校から始めた剣道をオランダでも続けていて、剣道がきっかけでオルヤとヤオカに出会いました。ヤオカはオランダ剣道代表のキャプテン、オルヤは女子の剣道代表で、私は彼らと同じ剣道道場に所属しています。
オルヤの母・ソフィアさんがMoSTのブランドオーナーだと知ったのは2019年のことです。
とても素敵なブランドだと感動して、ソフィアさんにインタビューをしました。「日本にも紹介できたらいいな」と思っていたのですが、その頃はまだ西欧を中心とした商品展開をしていました。
2021年初頭に日本展開への相談を受け、今回のプロジェクトがスタートしました。ただ、私も日本での物販経験がなく、MoSTを日本で販売するためにはどうすればいいのか、ケイ.アンビエンテ株式会社の森信さんと難波さんに相談したところ、クラウドファンディングをしよう、という話になりました。お二人も剣道家で、今回のプロジェクトは剣道がつないでくれたと言えます。
オランダで生活するにあたって、オルヤやヤオカにはたくさん支えてもらいました。海外に住むことは私の夢だったのですが、彼らがいなければこの夢は叶わなかったと思います。そして、私にはもう一つ新しい夢があります。日本と海外を繋ぐ仕事をするという夢です。オランダMoSTとケイ.アンビエンテ株式会社、そしてクラウドファンディングを支えてくださる皆さんのおかげで、その夢の一歩を踏み出すことができました。
MoSTというブランドネームには「橋」という意味もあります。このプロジェクトを通して、人と人をつなぐような仕事をしていければと思います。精一杯頑張りますので、応援していただけますと幸いです。