丹羽薫 コロナを乗り越え世界最高峰のウルトラトレイルレースUTMBの表彰台に挑戦

丹羽薫 コロナを乗り越え世界最高峰のウルトラトレイルレースUTMBの表彰台に挑戦

今年のスポンサー企業のご紹介(IBUKI & もりや眼科)

あと4日ほどでVal d’Aran by UTMBのスタートとなります。 久しぶりの大きなレースでワクワクドキドキが止まりません。 何より、ここまでの準備を可能にしてくれた、クラウドファンディング支援者の皆様からの支えに心から感謝しております。 さて、今年スポンサー企業枠でサポートいただいている6社(会社だけじゃなく病院などもありますが)のご紹介をさせて頂きます。トレイルランニングを愛される経営者の方ばかりで、その熱い想いに心打たれました。

IBUKI(株式会社OND)

IBUKI GPSというGPS端末を取り扱っている会社です。
株式会社ONDの近藤淳也さんは、自身も昔から山が好きで、いつも何か面白いことを考え付く方です。 その行動力にはいつも刺激を受けています。 昨年の私のShiga1 FKTで走った滋賀1周トレイルをつなげようと考え出したのも、近藤さんです。 みんなに山を安全に楽しんでほしい、少しでもリスクを減らしたい、レース開催を安全になどの考えから、IBUKI GPS端末を取り扱い、簡単に現在地が共有できるシステムを構築されています。 現在Makuakeというサイトで端末を販売されていますので、山に行かれる方は是非サイトをのぞいてみてください。
今年も丹羽さんのサポートをさせて頂けるのが光栄です。 昨年は残念ながら海外レースが行われませんでしたが、丹羽さんは国内でShiga1 FKTに挑戦されました。Shiga1 FKTでは、丹羽さんのみならず、関係者全員がIBUKI GPSを使い、長時間のプロジェクトに徹底的に活用して頂きました。 その様子を見ていた方々から、その後続々と「FKTで使いたい」という声が届くようになり、昨年は10回以上のFKTイベントでIBUKI GPSを活用して頂きました。さらに「レースでも使いたい」という声から、レースでのGPS・計測システムとしての導入も始まりました。 レースやイベントだけでなく、丹羽さんには、早い時期から、普段のトレーニングでもIBUKI GPSを使って頂き、フィードバックを頂いています。そうしたフィードバックを踏まえてサービスを改善し、今年5月からは個人向けにもIBUKI GPSの販売を開始できました。 おかげさまで、IBUKI GPSを購入された方からは、「これは使える」といった感想を頂いています。 このように様々なアクティビティで活用できる仕組みとしてIBUKIが進化できているのも、丹羽さんがIBUKI GPSを徹底的に活用して、日々フィードバックを頂けるからです。 これからも、皆さんからのフィードバックを元に、過酷な現場からハイキングまで、幅広く使えるシステムとしてIBUKIを改善していきたいと思います。 今年はいよいよ海外レースも再開となり、また海外で活躍する丹羽さんの姿を見られるのを楽しみにしています。 丹羽さん、がんばってください! 株式会社OND 近藤淳也

もりや眼科

2017年に、もりや眼科のキャラクターのモリーさんとチョキとマルクを使って、UTMBバッジを作ってくださいました!
もりや眼科の院長をされている森谷 充雄さんは、私に勝るとも劣らない変態系のレースが大好きなトレイルランナーでもあります。その温厚な笑顔とは裏腹に、とんでもない距離やハードなロングレースを完走されています。 2017年に一緒にUTMBに参戦した際は、写真のスペシャルバッジも作ってくださり、この年私はUTMBで一番いい成績だったので、今回もこのバッジをお守りに持ってきました。 あれからずっと、いつも優しく見守ってくれている森谷さんからのメッセージです。
もりや眼科 森谷充雄です。栃木県で眼科をやっています。 白内障とICL(近視を治す治療)を得意としています。 2016年からトレイルを初めて、2017年にUTMBに出ることになりました。 この時丹羽さんもUTMBに挑戦するとのことで応援の意味合いもあってご支援させていただくことになりました。 今年もUTMBに挑戦するようですね。応援しています!
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