「ロケス人」カレンダーを作って、みんなでロケットストーブ元年を迎えたい!
スポンサー No.1 エントリー 「ほむすび2号」
カレンダーの誌面をデザインします!との呼びかけに、宇野さん、応えてくだりありがとうございます。 ロケットストーブ ほむすび
facebookグループ ロケットストーブの会では、おなじみ!?宇野さんが、ご自身が開発したロケットストーブ「ほむすび」をひっさげてkibidangoプロジェクトのスポンサーになっていただきました!写真のモデルはほむすび2号で、他にほむすび1号もあります。

スポンサー No.1 エントリー 京都府 宇野 勝さん
ロケットストーブ “ほむすび2号”
”たんごちりめん”の京丹後市で生まれた、耐熱煉瓦を抱いたおしゃれでカッコイイロケットストーブです。
■諸元
タテ×ヨコ×高さ:
①(焚口)450mm×480mm×380mm +(バーントンネル)100mm
②(ヒートライザー)650mm×450mm×300mm
素材:3.2mm鋼板
重量:70kg
塗装:黒艶消し
暖房面積:40畳程度
特徴:2つのパーツに分離可能。男性なら持ち運び可能。
facebookグループ ロケットストーブの会でも大人気! 宇野さんの開発記録に多くの人の関心が寄せられています。
名前の由来:古事記の火の神様「火産霊(ほむすび)」より
宇野さんからのメッセージ:
日本の国土は、森林と竹林で覆われています。森林は適宜手入れをして間伐しないと河川の氾濫やがけ崩れなどの災害をおこす原因に。木材・竹材は、豊かな自然エネルギ-です。私のロケットスト-ブ“ほむすび”などで、有効利用すれば、化石燃料を使わなくても良くなります。地球環境に優しく、自分の家庭経済にも嬉しい。揺らめく炎は、癒し効果を生みます。加熱器具としても、優れています。地域に根差したロケットスト-ブ“ほむすび”は、若者の雇用と地元の経済を潤します。薪は、仲間を作るきっかけになり、日々の暮らしをゆったりとした気分にしてくれますよ。