人材不足の南の島に強者女子が集まるシェアハウスをつくりたい!
素敵な女性が集まる沖永良部島!
やっぱり、根性??
沖永良部島の農繁期は12月~4月。
じゃがいも、花(菊、ユリ、ソリダゴなど)、サトウキビなどの出荷が重なり、一年で一番島があわただしくなる季節です。
1月、2月はスキー場で芋掘っているくらい寒い日もあります。
梅雨明けで夏真っ盛りの7月は、島人でもやりたがらないユリ掘りや里芋堀の作業があります。

「花やじゃがいもがこんなにも大変な作業を経てお店に並ぶと思うと、かかわれたことに感謝です」
「結果、◎(にじゅうまる)でした!」
現場ではいろいろな驚きが待ち受けています。
サラリーマンのように決まった就業時間で働ける農家はわずかです。
ほとんどが天気と向き合う作業。
晴れたから遊びに行こう♪なんてなかなかできません。
でも「結果、◎(にじゅうまる)でした!」って言うアルバイトさんを見るとほっとします。
すべては自然とともに
アルバイト期間を終えて、いざ島を楽しむぞ!と意気込んだ矢先、台風…なんてことも。
それでも、これも良い経験と、島を存分に楽しむアルバイトさんたちもいます。

台風だから楽しいスポットもある!
こんな農業アルバイトさんたちが島に来て、島を思いっきり楽しんでもらえるような受け入れ先を作りたいと思います。
