高校生達との挑戦 第二回ネコ映画祭を岐阜で開催したい!

高校生達との挑戦 第二回ネコ映画祭を岐阜で開催したい!

県立岐阜商業の永井さん。ネコリパで「さくら猫」のことを初めて知り、それを広める事が大事!と語ってくれました。

 こんにちは、県立岐阜商業の永井です。


ネコリパブリックのみなさんと協力してプロジェクトを進めていくということで・・・

もっと猫のこと、みなさんの仕事のことを知りたいと思い、猫カフェに行ってきました!!

お店に入ると、暖かなアットホームな雰囲気が私たちを迎えてくれました。

お店で飼育されている猫たちはひなたで寝ていたり、おもちゃで遊んでいたりと、

実際にネコ達とふれあってみて、とっても癒されました!!

 

そして、私たちの商品である、ミサンガ風首輪を実際に猫につけてみました!

つけてみて、首輪自体を嫌がっている様子がなかったので一安心です!

しかし、最初に考えていた首輪の結び方では結んだ後形が不恰好になってしまいました・・・。

 

形が不恰好では、商品として売れないので改善する必要があると思いました。

学校に帰ってから、ほかの結び方のアイデアをみんなで考えました!!

まだ、結び方は決まっていませんが、意見交流しながら

より良い商品にしていきます!!!

 

猫カフェを見学していて、

「さくら猫」

について書かれたポスターを発見しました。

私は、さくら猫という猫の存在を知らなかったので、

お店の人にさくら猫について聞いてみました。

 

さくら猫は野良猫を捕まえて、避妊去勢手術をします。

そして猫の耳を少しカットして、さくらの形にします。

そして、手術が終わったらもともといた場所に返すという活動だと教えてもらいました。


説明を聞いて、私は少し疑問に思ったことがあります。

どうしてわざわざ耳をさくらの形にカットするのかがわかりませんでした。

 

そこで、お店の人に理由を聞いてみました。

 

手術をした後は元の場所に戻すので、どの猫が手術をしたのかが分からなくなってしまいます・・・。

 なので、手術が済んでいる猫が誤手術を受けてしまうこともあるそうです。

だから、見分けやすいように耳をカットするそうです!!


ネコは、避妊去勢をしないと1年間で、あっという間に子供をたくさんうんで増えてしまい、それが殺される命になってしまうのだそうです。
そのために、避妊去勢は絶対に必要なのだそうです。

 

この活動は、猫のことを第一に考えていると感じました!!

私は、今まで、野良猫を発見しても、ひなたぼっこしていてかわいいなぁー。

としか考えていませんでした・・・。

 

しかし、このボランティアをしている人々は、

どうしたら猫が安心して暮らせるかを一番に考えています!

 

1匹でも多くの猫と助けたい!!

 

殺処分される猫を減らしたい!!

 

こんな強い思いがあるから、猫のために一生懸命活動できるんだな・・・。と思いました。

 

 

ボランティアの人々と、さくら猫の存在すら知らなかった自分を

比べると、自分が猫のために何もできていない、

ちっぽけな存在だと感じ、恥ずかしくなりました・・・

 

そして、そんな自分を変えたいと思いました!!

 

猫のために自分たちは何ができるのか・・・。

小さなことしかできないかもしれません。

 

でも、猫のために何かしたいという強い思いはあります!!!

 

ネコリパブリックのみなさんと協力して活動できるこの機会を最大限に活用して、私たちなりの猫のためになることをしていきたいです!!

 

まずは、ネコ達の問題の現状を知ってもらうことが大切だと思います!

 

今回のキャットビデオフェスティバルでは、猫のかわいい姿を存分に楽しむことができます!!

 

このイベントを通じて、さくら猫のこと、野良猫がどのような環境に置かれているのかを多くの人々に知ってもらいたいです!!

 

そして、ストレッチゴールの私達がつくる新聞を通して、さらに知らない事を知ってもらえるように頑張りたいと思います。

 

私たちの商品を通じて、たくさんの人が猫について

知ってもらえたらうれしいです!!

 

ストレッチゴールまであと、!5万円!

そして、残り日数は3日間です。

 

応援お願い致します。

コメント