【73年目の梨物語】今年も食べてほしい!!みんなを笑顔にする玖珠のこだわりの梨。
【9月お届けの梨】二十世紀梨の思い出

去年撮った二十世紀の写真、今年見たらお月さんに見えました。
9月にお届けする、73年目の梨のお話
沢山のご支援、本当にありがとうございます。
【73年目の梨物語】のプロジェクトが始まって今日で8日過ぎました。皆様、沢山のご支援ありがとうございます。
今ならまだ梨リレーも単品種お届けもお米も、沢山ご用意できます!
2021年の梨はまた去年とも、来年のとも違う梨です。味わえるのは今年だけです!よろしくお願いします。
只今九州には線状降水帯が発生しておりまして、ものすごい雨が降っています。
2017年から毎年のように7月の上旬に災害をもたらしてきた大雨。今年は梅雨が無事に終わってホッとしていたのに今頃?という思いでいっぱいです。どうか災害になりませんようにと祈るばかりです。
本日の活動報告は73年目の梨のタイトルの梨である二十世紀梨の私個人の思い出についてです。
二十世紀梨を食べた思い出

玉井さんちの二十世紀
2017年、玉井さんの二十世紀を初めて食べました。
子供の頃から梨といえばこの梨、緑色で固くてあまり甘くないという記憶の梨
正直、玉井さんとの初めてのお付き合いをするときに
「うちのメインの梨は二十世紀」
と聞いて、ちょっとショックでした。
ところが・・・
玉井さんの二十世紀はそんな記憶を塗り替えるおいしさ
シャリシャリ、シャクシャクみずみずしい!
今までこの二十世紀梨を知らずに生きてきたなんて人生損した気分。
明治時代から作られている二十世紀。品種としては古い梨です。二十世紀は美味しくないという人もいますが
そういう人にこそこの玉井さんの二十世紀を食べてみてほしいです。