UDEBUEをまいて歩こう 〜阪神・淡路大震災から生まれた防災アイテム〜

UDEBUEをまいて歩こう 〜阪神・淡路大震災から生まれた防災アイテム〜

UDEBUE-ウデブエ-プロジェクト、スタートです。

image

平成7年1月17日 午前5時46分 阪神・淡路大震災が発生。あの震災から、21年を迎えました。 

「阪神淡路大震災1.17のつどい」にて(森本撮影)

神戸市役所南側中央区東遊園地 平成28年1月17日(日)5時~21時

阪神淡路大震災で亡くなられた方のうち、地震発生時から 15 分後までで 4400 人中、3960 人の生埋め者が死亡 (→つまり窒息死・圧死の9割が即死)でした。残りの1割の方が、その後発生した火災等でなくなりました。

即死を逃れ、救助を待ちながら亡くなった、「助かるはずの命」を守りたい。

建物の下敷きになった時など、自分を発見してもらうためのツールである「笛」。

ネックレスタイプでは就寝中に着用することが難しく、枕元においておいても、揺れや衝撃で移動して暗闇の中では見つけることができない。  

いつ起きるかわからない地震。24時間いつでも着用できる笛のカタチはどんなものだろう…?阪神淡路大震災を経験した神戸の有志があつまってそのカタチを考えて・・・

腕に着用する笛・・・UDEBUE-ウデブエ-を開発しました。

いつでも、あなたのそばに安心を。

image

UDEBUE-ウデブエ-を届けたい。

あなたからのご支援をお待ちしております。一緒に、このUDEBUEを育ててください!

http://goo.gl/vEyGS6

by LIFTOFF 坂野

コメント