スリムでコンパクト。進化した練炭コンロ 八輪(はちりん)/8RIN

スリムでコンパクト。進化した練炭コンロ 八輪(はちりん)/8RIN

耐久テスト報告

変形や劣化に関して

どんな焚き火台や薪ストーブでも、購入時は綺麗でピカピカですが、やはり火を入れて、使用していく過程で、熱にさらされ高温酸化や錆、変形が出てきます。 ご支援頂いた皆様もそのあたりは、やはり気になるとは思いますので、そのあたりを活動報告したいと思います。 写真は、約80-100時間程度使用した、SUS430の八輪です。 やはり、一番熱が加わるTOPのロストルは高温酸化が一番大きいですね。 煮こぼれや吹きこぼしなどで、脂分が焦げ付いたりすることで劣化しやすい部分ではあります。 サイドパネルは少しテンパーカラーで赤茶っぽい色になっています。 ただ、どのプレートも歪みは殆ど皆無で、プレートがピッチリ重なります。 まだまだ、テスト時間が少ない為、確実なデータではありませんが、変形による組付け不良等は一切ありませんので、ご安心ください。 テンパーカラー(金属が高温になることで色が変化すること)や高温酸化は、使い込んでいく「味」ですので、それも楽しんでもらえれば幸いです。
コメント