どんな時だって。美しい地球の色で、魂が震えるメイクがしたい!
どんな時だって。美しい地球の色で、魂が震えるメイクがしたい!
パッケージは、CellArt®︎作家・三浦真由子さんの作品。美しいエネルギーに溢れています。

色のエネルギーを感じるパッケージ
みなさま、こんにちは。引き続きご支援、メッセージ、ありがとうございます!
「パッケージがとっても素敵!」「見ているだけでわくわくします。」というお声をたくさんいただいています。
このパッケージの開発にも、たくさんの想いがこもっています。今日はパッケージ開発の秘話をご紹介します!
プラスチック容器をやめたい、紙製にしたい、でもやっぱり色遊びがしたくなるワクワクするものがいい・・・。うーん、どんなデザインならよいだろう、色の持つ可能性をどうすれば感じてもらえるだろうか・・・・。
そんなことに頭を悩ませていた時に出会ったのが、CellArt®︎作家・三浦真由子さんでした。
Instagramの彼女の作品を見て、もう雷に打たれたような衝撃が。。。。(いや、ほんと、大げさではなく。)
だって、こんなのがいいかな・・・とぼんやり思っていたことが何百倍にも素晴らしい形になって、空から降ってきたように感じたのですから!

どこまでも宇宙が広がっていくような作品群。
色が踊る、踊る、踊る。混ざってうねって、響き合って重なり合って、そこに宇宙が生まれていく。そしてそれを見て、そこから浮かび上がるメッセージを三浦さんが言葉にしていく。
現代版の亀ト(キボク。亀の甲羅を焼いてそのヒビの入り方で占う)を行う、巫女さんのような活動。
そのメッセージがHANA ORGANICがお伝えしたいことにとても重なっていたので、以前から彼女の大ファンだった広報担当の社員・あべちゃん※が取材を申し込んだところでした。
(※30代女性社員のあべちゃんのアンテナは本当にすごくて、今回の出会いにも驚かされっぱなしでした。)
そして実際にZOOMでお会いしてみたら、本当に祈りを込めて作る作品のエネルギーや、三浦さんご自身のどこまでもピュアでクリアな存在にすっかり魅了されてしまって。
そうしたら三浦さんから、「わたしたち発信しているものが、すごく似ている気がするんです。何かコラボレーションしませんか♥️」と投げかけてくださって。
トントン拍子に、パッケージの表面に三浦さんの作品を飾ることになりました。
実際の作品を額に入れて贈ってくださいました。
今回の製品コンセプトと、HANA ORGANIC のブランドメッセージをイメージして、何作品も候補を作ってくださった中から、選ばせて頂いた、地球の美しい色たちが響き合うような作品。
じっと眺めていると、わたしの内側から色のエネルギーが湧き出てくるような感覚がしてきます。
パレットを開けて、「さぁ、色と遊ぼう」と思う時に、きっとわたしの感性の扉を開ける鍵となってくれることでしょう。
早くみなさまのお手元に届けたくてうずうずしております。。。。
でも実際には、すべて手作業のパレット制作、難航しております。。。なんとか11月お届けできるよう頑張ります!
◆三浦さんへのインタビュー記事は下記からご覧いただけます。