ヒト臍帯血幹細胞培養液60%原液美容液をお客様にお届けしたい!

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1割の常識を覆す

中間コストあれこれ

一般的な化粧品の原価は定価の1割程度です。 それにパッケージ、広告費、保管費用、在庫のリスクなど様々な費用がかかります。 それに加えて問屋、ディーラー、小売店と中間業者と呼ばれる企業が間に入り、販促をする。 テレビCMや雑誌の広告に有名女優を起用すればギャラだけで数千万、広告費用全体で見れば数億円が動きます。 大手化粧品メーカーの資本力といったらハンパ無いのです。 そんなものすごい規模の大企業と比べるなんて、ずいぶん大風呂敷で失笑ですよね。 それを承知で、私の胸のザワつきとモヤモヤのお話をさせて頂きます。 確かに、素敵な女優さんがCMをしていれば心惹かれるものですよね。 豪華な売り場のデパコスも魅力的。 捨てるのがもったいなくなるような素敵な箱や、装飾された美しい化粧瓶を見ると、華やいだ気持ちになります。 それらはもちろん素晴らしいモノであり、 そういう付加価値が化粧品には必要だという販売戦略の常識があるのです。 果たしてその常識は、未来永劫続くものなのか… ザワつきの原因の一つがコレです。 本当に手応えのある化粧品に出会い 自分の肌の感触が、まるで時間を遡っているかのように変わって行く、本当に幸せな気持ち。 肌を触って、鏡に映る自分の顔に向かって 「あー、キレイ!!」と思わず微笑みかける瞬間。 本当に大事なのは、この手応えであり、 幸福感なんです。 キレイな女優さんでも、豪華な売り場でも、パッケージでもなく、 幸福感を感じるのは自分の肌であるべきなんじゃないか。 そんな化粧品があっても良いんじゃないか。 自分の納得出来る原料を、納得出来る配合で、 ギリギリまで中間コストを削って製品化する。 そんな夢物語か無謀な賭けみたいなこと、 出来るわけない、無理無理〜!って 笑われます、普通は(笑) でも、時代は凄い速さで変化しています。 今や女優さんのCMだけが広告ではない。 InstagramやTwitter、YouTubeなど インフルエンサーと呼ばれる一般の方々の拡散力によって、無名のメーカーの商品がバズる時代です。 皆がエコバッグを持ち、過剰包装を嫌う時代になりました。 コロナ禍においては、百貨店に出向くよりもお家で通販やお取り寄せをするというスタイルが定着しました。 そして、クラウドファンディングという 事前予約販売を支援して頂けるプラットホームが現れた。 世界は変化している。 無謀と思える挑戦でも、出来ない理由より、実現する方法を考えよう。 たった一人では何も出来ないかもしれないけれど、自分の想いをきちんと言葉にして伝えて行けば、必ず協力してくれる人に出会えるはず。 初めて化粧水と美容液を作った5年前から、 少しずつ、そんな思いを積み重ねてきました。 そして、臍帯血幹細胞培養液に出会った。 正に鏡に映る自分の顔に、肌に、思わず微笑みかけてしまう、衝撃の手応えを感じたのです。 その衝撃が、ついに想いを形にする時が来たんだと、確信させてくれました。 50歳を目前にした今、そんな原料と出会えたことに、感謝しかありません。 原価1割の常識を覆す挑戦の始まりです。
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